『縁側とロフトの間にある壁』の溝から橋渡しをするように、羽目板を取り付ける為の木を流していますが、断熱材を確(しっか)りはめ込む為に、2箇所に新たな溝を掘り進めます。
ロフトの天井・開始 |
測定した数値を均等に割ると『576mm』になりました。その数値をそのまま、橋渡しをした木に罫書き、そこを中心にはめ込む木と同じ幅になるように線を引きます。
深さは20mm |
1つの木にある罫書線を拡大した物。
幅は19mm |
加工前に、床に置いてみると意外と長い部品。
立てかけてみた |
加工はいつもの様に丸ノコの刃を必要な数値になるように出して、(今回は20mm)幅の線をまたがない位置でカット。
カット後 |
仕上げ加工まで行ったものを、脚立の足をかける所に置いておきます。順番が変わらない様に、1番~4番まで数字を書いていますので、何処に置いても良いのですが、つまずいて転んでも危ないので見える位置に。
それでは本日はここまでにします。それではまた~
矢印が加工箇所 |
おしまい
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