ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月26日火曜日

No.229 縁側とロフトの間にある壁の枠組みに断熱材を、施工する最終章(中央部)のはめ込みを行う件


縁側とロフトの間にある壁に断熱材を入れる最後の砦、真ん中に中途半端な木があるので、一枚板では無理そうでした。その為、断熱材を3ブロックに分けて作成し取り付けて行きます。







縁側とロフトの間にある壁に断熱材
1ブロック添えて置く






添えている方の枠組みに、材料が破損しない様に丁寧に入れる。(断熱材を+3mmで加工している為)










縁側とロフトの間にある壁に断熱材
中央の左・施工






更に、中央右に続いていきます。予め残りの2ブロックも準備し、下にある枠の棚に載せて待機中。








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
断熱材の厚みは40mm






ちなみに、中央の木は少し斜めに傾斜がかかっており、断熱材も5mm→10mmに斜めにカットしております。(上部のシャンをよく見ると厚みが違う)








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
残りは中央






中央のつなぎ目にほとんど違和感も無く、枠組みの中に断熱材を施工し終えることが出来ました。この断熱材の上に『4枚の準備しておいた羽目板』を取り付けて行くことになります。









縁側とロフトの間にある壁に断熱材
壁としては十分な仕上がり






最後におまけとして、ここまで取り付けてきた断熱材の錚々(そうそう)たる面々(壁だけに)をお届けし、終わらせたいと思います。

それではまた~







縁側とロフトの間にある壁に断熱材
断熱材の壁

おしまい

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