縁側とロフトの間にある壁に断熱材を入れる最後の砦、真ん中に中途半端な木があるので、一枚板では無理そうでした。その為、断熱材を3ブロックに分けて作成し取り付けて行きます。
1ブロック添えて置く |
添えている方の枠組みに、材料が破損しない様に丁寧に入れる。(断熱材を+3mmで加工している為)
中央の左・施工 |
更に、中央右に続いていきます。予め残りの2ブロックも準備し、下にある枠の棚に載せて待機中。
断熱材の厚みは40mm |
ちなみに、中央の木は少し斜めに傾斜がかかっており、断熱材も5mm→10mmに斜めにカットしております。(上部のシャンをよく見ると厚みが違う)
残りは中央 |
中央のつなぎ目にほとんど違和感も無く、枠組みの中に断熱材を施工し終えることが出来ました。この断熱材の上に『4枚の準備しておいた羽目板』を取り付けて行くことになります。
壁としては十分な仕上がり |
最後におまけとして、ここまで取り付けてきた断熱材の錚々(そうそう)たる面々(壁だけに)をお届けし、終わらせたいと思います。
それではまた~
断熱材の壁 |
おしまい
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