幅の補正を行った2本の化粧板を組み上げていきます。まずは、既存(きそん)の柱が出ている方から施工。
ジャッキさんの足場も確保 |
受けに、差(さ)しの加工した箇所を押し込みながら、上の方に持ち上げ羽目板の位置まで持っていきます。
上昇の途中 |
ある程度上の方に行くと反発にあう為、ここから力業(ちからわざ)で『ジャッキ』さんに頑張ってもらいます。
補正加工の甲斐もあり、横面に対して平行を保てています。
この位置をキープ |
更に『スネーク』を利用して、下穴をあけて置いた所に30mmのネジで固定。
曲がりが必要な狭さ |
2本目(実際は4本目)を取り付けると、化粧板としての枠が仕上がります。
場所は先ほどの位置から左にスライドした場所。
向き変えた |
こちらも、羽目板の位置まで上の方に持ち上げる事で、はめ込みを行います。
ま~途中ww |
とり分けて言うと、この段階でネジ締めはやめて置いて(次回に続きます)
下からの仕上がりを堪能して行ってきください。羽目板がしっかりと化粧板に包まれている空間の完成です。
それではまた~
材料費ザックリ800円位の空間 (羽目板材と化粧板の枠のみ) |
おしまい
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