ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月25日月曜日

No.228 縁側とロフトの間にある壁の枠組みに、断熱材を+3mmでカットし施工。


ロフトの天井に取り付けている枠組みの上部側に断熱材を施工し、今回は枠組みの下部分に断熱材をはめ込みます。









縁側とロフトの間にある壁に断熱材
まずは左側から





断熱材をカットする工程は先日『丸ノコガイド』を用(もち)いて行っていますので、出来上がったものを横に。








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
添えるだけ






いつもの様に+3mmにカットしているので、上面の角をキッチリ当てた状態で、下側を見てみると、枠よりも大きい事が分かります。







縁側とロフトの間にある壁に断熱材
3mm縦横に広い






実際に施工してみると、隙間なくはめ込まれています。
(ドヤ顔)






縁側とロフトの間にある壁に断熱材
左側取り付け完了





右側は一枚板を作るほどの材料が持ち合わせていない為、2ブロックで一枚に仕上げていきます。








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
すでに1ブロック投入






スケールで残りの幅を測定すると・・・・








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
50mmでした






ここも+3mm精神に乗っ取り、53mmの所に印を付け、丸ノコガイドを使用しカット。









縁側とロフトの間にある壁に断熱材
+3mm入ります







ここは裏側に手が入るので、押しすぎても微調整が出来るメリットを利用して、表面がフラットになるまで、調整する事に成功。

残った中央部分は次回に持ち越しする事にし、本日はここまでといたします。

それではまた~






縁側とロフトの間にある壁に断熱材
断熱材を左右に施工

おしまい

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