ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月17日日曜日

No.222 丸ノコガイドの初陣は、羽目板ver2.0の制作に決定!!


丸ノコのガイドを制作し、ここから羽目板の工程を一段階上げていくと意気込みで、まずは一枚板から、774mmの板材を2枚を×2枚の合計4枚を準備する為に、罫書線を引いたものを準備。









羽目板の作成ver.2.0
罫書線の所に数値774mm書き込み







ここまでは、羽目板ver.1.0の時から変わらず、ただ必要な長さにカットする作業。









羽目板の作成ver.2.0
4枚準備







ここら、前日に作成しておいた『丸ノコガイド』の出番。今までは、横サイドは『オービタルサンダー』で仕上げていましたが、正確な幅が必要な状況が必ず来るので(横方向に歪んでいる板もあり)これで羽目板の精度が上がるはず!!









羽目板の作成ver.2.0
横面は見ての通りのボロボロ






まずは、初陣を祝うように『ズイズイ』進んでいきましょう!!







羽目板の作成ver.2.0
なかなか良いぞ

今カットした所から差し金を直角に当て、必要な幅になるように手前側と奥側に印を付け、丸ノコガイドをその線に沿うように設置し、Cクランプで固定。





手前側から中央部分にかけて歪んでいる事が、この写真で分かります。






羽目板の作成ver.2.0
目印が赤矢印の所に書いてあります






後は、先ほどの様に丸ノコを進めて行くだけ、横の加工だけでもかなり楽になる上に、好みの幅までだせる優れもの。









羽目板の作成ver.2.0
Cクランプは3点止め(移動あり)








同じことを4回繰り返すと、横面すべて同じ幅の板材の出来上がり、もちろん縦面も最初のカットの時に774mmで落としているので、この段階で横面4点が仕上がっている状態。










羽目板の作成ver.2.0
満足の仕上がり






最後に、丸ノコでサイドカットをしているズームアップをしている、数ミリの所を通している『いい働き』をしている瞬間を置いておきます。


それではまた~









羽目板の作成ver.2.0
こんな事も出来ますか!?

おしまい

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