ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月4日月曜日

No.214 問題が発生した化粧板の形状を補正する件


前回の最後方に発生した問題に着手していこうと思います。まずは、分かりやすいように、線引きして置きます。

明らかに5mm程度下がり、平行が取れていない状態。









化粧板の幅を補正
この位置に来る予定でした







5mmをいきなり削ってしまうと、それはそれでおかしなことに事になってしまうので、緩やかに削ります!!









化粧板の幅を補正
線に沿ってノコギリで溝掘り






その溝を崩すように、ノコギリを引きながら横にスライドすることで削れます。










化粧板の幅を補正
粉が大量に発生







遠目で見ると作業後と作業前では、凸凹の作りが違います!!







化粧板の幅を補正
撮影の為・清掃






ちなみに逆の端にあたる部分は、適正な位置に来ているので、その手前位までを斜めに罫書いて切り刻んでします。










化粧板の幅を補正
2本の削り完了






流石に化粧板となる場所だけに、傷があっては本末転倒になるので、ここは『オービタルサンダー』の出番。









化粧板の幅を補正
スタンバイOK






軽く均してあげると、ぼそぼそ感は無くなりましたが、まだ若干の傷有!!









化粧板の幅を補正
途中






ここから、全力で一気に♯600番まで仕上げると。









化粧板の幅を補正
元通りにww






こうして、問題が発生した箇所の補正は無事完了。

続いて取り付けたい所ですが、それは次回に取っておきます。


それではまた~








化粧板の幅を補正
戻ってきた

おしまい

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