ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月29日金曜日

No.230 ロフトの枠に断熱材の施工が終わりましたので、羽目板の施工を始めます!!


ロフトの壁に断熱材を施工し終え、次に取り掛かるのは『羽目板!!』さっそく、施工していくのですが、まずは施工場所の画像。(断熱材の所から引用)








ロフト側の壁に羽目板









4枚の準備を途中まで進めておいたのですが、微調整がまだ終わっていなかった為。浅い溝を摩り込んでいきます。









ロフト側の壁に羽目板
遠くからだと分からない?







右の端をズームアップしてみると、板材に対し縦方向にうっすらと浅い溝があり、これを消します。










ロフト側の壁に羽目板
まずは#120番から






擦っていくと、粉が結構出ましたので途中の画像として載せて!!







ロフト側の壁に羽目板
粉まみれ






#120番から#240番・#400番の順で削り込むと、先ほどの縦じまがなくなります。








ロフト側の壁に羽目板
右端の同じ個所






少し暗くなってしまいましたが、一枚だけでも何とか施工していきます。下から順番に取り付けて行く工程で進めるので、まずは所定の箇所に置き穴あけ。










ロフト側の壁に羽目板
『凹』溝から斜めに穴あけ






ネジ締めを同じ角度になるように締め付ける。この上から『凸』をはめ込むと、ネジ山が見えなくなり、こ綺麗な仕上がりになるイメージ。










ロフト側の壁に羽目板
計4箇所を締結







一歩引いた位置から、撮影してみると板が一枚、乗っかった様な寂しい状態になっていした。まだ、断熱材の方が存在感を出しているようです。(残念)


次回は2枚目を進めて行きます!!それではまた~









ロフト側の壁に羽目板
羽目板には程遠い

おしまい

2019年11月26日火曜日

No.229 縁側とロフトの間にある壁の枠組みに断熱材を、施工する最終章(中央部)のはめ込みを行う件


縁側とロフトの間にある壁に断熱材を入れる最後の砦、真ん中に中途半端な木があるので、一枚板では無理そうでした。その為、断熱材を3ブロックに分けて作成し取り付けて行きます。







縁側とロフトの間にある壁に断熱材
1ブロック添えて置く






添えている方の枠組みに、材料が破損しない様に丁寧に入れる。(断熱材を+3mmで加工している為)










縁側とロフトの間にある壁に断熱材
中央の左・施工






更に、中央右に続いていきます。予め残りの2ブロックも準備し、下にある枠の棚に載せて待機中。








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
断熱材の厚みは40mm






ちなみに、中央の木は少し斜めに傾斜がかかっており、断熱材も5mm→10mmに斜めにカットしております。(上部のシャンをよく見ると厚みが違う)








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
残りは中央






中央のつなぎ目にほとんど違和感も無く、枠組みの中に断熱材を施工し終えることが出来ました。この断熱材の上に『4枚の準備しておいた羽目板』を取り付けて行くことになります。









縁側とロフトの間にある壁に断熱材
壁としては十分な仕上がり






最後におまけとして、ここまで取り付けてきた断熱材の錚々(そうそう)たる面々(壁だけに)をお届けし、終わらせたいと思います。

それではまた~







縁側とロフトの間にある壁に断熱材
断熱材の壁

おしまい

2019年11月25日月曜日

No.228 縁側とロフトの間にある壁の枠組みに、断熱材を+3mmでカットし施工。


ロフトの天井に取り付けている枠組みの上部側に断熱材を施工し、今回は枠組みの下部分に断熱材をはめ込みます。









縁側とロフトの間にある壁に断熱材
まずは左側から





断熱材をカットする工程は先日『丸ノコガイド』を用(もち)いて行っていますので、出来上がったものを横に。








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
添えるだけ






いつもの様に+3mmにカットしているので、上面の角をキッチリ当てた状態で、下側を見てみると、枠よりも大きい事が分かります。







縁側とロフトの間にある壁に断熱材
3mm縦横に広い






実際に施工してみると、隙間なくはめ込まれています。
(ドヤ顔)






縁側とロフトの間にある壁に断熱材
左側取り付け完了





右側は一枚板を作るほどの材料が持ち合わせていない為、2ブロックで一枚に仕上げていきます。








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
すでに1ブロック投入






スケールで残りの幅を測定すると・・・・








縁側とロフトの間にある壁に断熱材
50mmでした






ここも+3mm精神に乗っ取り、53mmの所に印を付け、丸ノコガイドを使用しカット。









縁側とロフトの間にある壁に断熱材
+3mm入ります







ここは裏側に手が入るので、押しすぎても微調整が出来るメリットを利用して、表面がフラットになるまで、調整する事に成功。

残った中央部分は次回に持ち越しする事にし、本日はここまでといたします。

それではまた~






縁側とロフトの間にある壁に断熱材
断熱材を左右に施工

おしまい

2019年11月23日土曜日

No.227 羽目板のver2.0を施工する前に、枠組みに断熱材を施工する件


制作した羽目板ver2.0を取り付ける前に、部屋の保温効果を高める為に、断熱材を縁側とロフトの間にある壁に敷き詰めていきます。







縁側とロフトの間に断熱材
赤い枠の位置が舞台






残して置いた『廃材ボックス』の中から、厚みが合いそうな物を引っ張り出し、幸運にもカットするだけでそのまま使える材料がありました。









縁側とロフトの間に断熱材
中央の木を埋める断熱材





カットした材料を即座に設置してみる。









縁側とロフトの間に断熱材
違和感が無い






それでは、先ほどの中央の木から右手側に見える四角い枠から作成していきます。羽目板ver2.0から大活躍の『丸ノコガイド』がここでも火を噴きます!!(活躍します)

印に合わせ、Cクランプで固定すると即座にカットできるナイスな道具。







縁側とロフトの間に断熱材
Cクランプで固定前






横幅も調整する為に、同じように『丸ノコガイド』を当て、印が見える位置での撮影も準備しました。








縁側とロフトの間に断熱材
この後、Cクランプで固定しカット






実際に施工してみると、しっかりと固定されています。断熱材のカットは『測定値+3mm』を主軸に設定。








縁側とロフトの間に断熱材
右側はめ込み






左側も同じように材料を作り施工してみるのですが、中央の材料にかかる負荷を考慮し、一度取り外した状態で左側を入れ込み。








縁側とロフトの間に断熱材
左側はめ込み





初めに準備した、中央の材料は厚みが少々心持たないので、慎重に押し込む事で無事、今回の断熱材の施工を完了とします。

それでは次回にまた会いましょう!!






縁側とロフトの間に断熱材
隙間風の侵入口を封鎖

おしまい

2019年11月21日木曜日

No.226 羽目板ver2.0の表面仕上げは、『オービタルサンダー』の登場です。


羽目板の基礎となる、板材の寸法を整える所から始まり

曲がり防止を防ぐ為の、裏側に走る溝ライン加工。

板材のサイドに『凸』『凹』の溝を作成。

最後は、『オービタルサンダー』での表面仕上げに進んでいきます。









羽目板ver2.0
まずは裏面から






溝ラインが走っている裏面は、『ボソボソ』が取れる程度に仕上げることにしました。見えなくなる箇所に全力を注げなかった(汗








羽目板ver2.0
鉛筆の文字は消しています







本番は表面の加工になるのですが、普通にかなりの時間がかかるので、写真は少なめに。









羽目板ver2.0
仕上げる前







途中の画像ではありますが、表面の『ボソボソ』と鉛筆の文字は消えています。うっすらですが、シマ模様の様に溝がまだ存在している状態。これを無くしていくのが結構大変と言う事だけは言っておこう(汗

それでは、はめ込みを行うまでに、4枚を確(しっか)り仕上げておく事を約束し、本日はここまでとします。








羽目板ver2.0
1枚目まだ途中

おしまい

2019年11月20日水曜日

No.225 羽目板ver2.0の『凸』の加工。ミスはあったものの、それが功をそうした結果に・・・


羽目板の『凹』が終わりましたので、反対側に『凸』の溝を作って行きます。







羽目板ver2.0
4枚中3枚に『凸』加工






『凹』の時と同じように、簡易テーブルソーのインデックスを『凸』用に位置をずらしたら、さっそく通していきます。










羽目板ver2.0
矢印の方向に進める






1本だけ端が変な切れ方をしたので、幅があっているか『凹』の横に沿わせてみるが・・・










羽目板ver2.0
イカ~ン






全然、幅の位置があっていません!!3枚とも通してみたが、明らかに設計ミスであることが明白。









羽目板ver2.0
『凸』として残る部分が厚すぎる






ここで、丸ノコガイドに再度登場してもらいました。『凹』の深さが3mmなのですが、はめ込んだ時に溝を2mm作りたい為、幅を5mm位置で、深さが3mmになるように丸ノコの刃を出します。








羽目板ver2.0
差し金で幅5mm






5mmの溝を3枚の板材に施し、ノミ加工する為に室内に移動。







羽目板ver2.0
『凸』加工は上3枚






板材として見える箇所であるので、最初の『テーブルソー』加工よりも、直線が良く出る『丸ノコガイド』加工の方が良いことが判明しました。










羽目板ver2.0
ノミ加工、実行中







それでは、『凸』の仕上がった3枚の板材をご覧いただこう!!









羽目板ver2.0
後は表面を磨く工程

おしまい

2019年11月19日火曜日

No.224 羽目板ver2.0のサイドの溝堀にあたり、まずは『凹』を作成してく件


羽目板の裏に溝を掘り込んだ後は、横面に溝を作成するのですが、まずは『凹』の方から作業を進める為に、板材の色合わせを(節の位置が被らない様に)しておきます。


色合わせが終わったところで、『凹』の必要な個所に鉛筆で分かりやすいように、書き込みをし作業の下準備を終わらせておきました。









羽目板ver2.0
枠内の上部に書いています






『凹』の溝は、簡易テーブルソーに丸ノコをCクランプで固定し、3mmの刃を出したら準備完了。









羽目板ver2.0
差し金で確認






縦切の長手方向の動きになる為、板材がずれていかない様に両側にインデックスを用いて、ぶれない様に補強。










羽目板ver2.0
丸ノコを回しながら進める






溝の掘り込みの拡大しているついでに、先ほどの写真では分かりにくかった、鉛筆の書き込みもついでに。









羽目板ver2.0
深さ3mmの溝





4枚の板材があるのですが、『凹』を必要としているのは3枚なので、このように準備。









羽目板ver2.0
①の上に②の『凸』が入る






溝自体はこれが完成ではなく、追加でノミを使用し不要な個所を取り除いていきます。









羽目板ver2.0
スイスイ進む





全体像としては、まず端の方を綺麗に仕上げたら、Cクランプで固定し、力を入れてもブレなくなるので、そこから一気に掘り込んでいくのが一番楽そう。









羽目板ver2.0
仕上げた所をCクランプで固定







掘り込みが終わるとこの様になります。









羽目板ver2.0
『凹』の溝





これを3枚すべての板材に同じ加工を施すと、一段と羽目板に近づいている感じがします。ちなみに4枚目の上には加工しない様に『✖凸』と表示済み!!

それではまた次回で~








羽目板ver2.0
『凹』の作成

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...