土台にこたつの機関部を仮付け |
こたつの機関部を枠に取り付け、ここで初めて取り付ける箇所とのすり合わせをしてみました。
台の長手方向にある幅を測定し、機関部の長手部分をカットして進めてきたので、マイナスでなければ良いと判断してここまで来ましたが、見事に『ジャスト』サイズで助かりました。
それでは、機関部を固定??する為の金物を紹介していきます。
予定では、上の長い金物を2つ準備する事で取り付ける予定だったのですが、予想外に『配線ボックス』の蓋が木枠に干渉してしまったもので、高さの同じ位置にある木枠に使えるサイズの物を選択しました。
長い金物を取り付ける前に、黒く塗る為のスプレーで2つの小さい部品を塗装しておき、作業に突入。
長物の端と木枠の内側の端を合わせて、合計5カ所の皿が付いている位置にネジで締結。
先ほどの『配線ボックス』の蓋の干渉部分をカットしてしまったので、2つの部品が使える高さの枠木は赤い枠の所だけ。
外枠の台となる方にはネジ締めを行わない為、小さな部品が左右にズレるのを防止する観点から、部品の中にある空洞に1本ずつネジを締め込み(軽く浮かせ)。
こたつのテーブル台側にネジ締めを行わなかった理由は、機関部を増築する際、ネジ穴が残り補修する事が面倒である為。
それでは、機関部を固定??する為の金物を紹介していきます。
固定する為の金物 |
予定では、上の長い金物を2つ準備する事で取り付ける予定だったのですが、予想外に『配線ボックス』の蓋が木枠に干渉してしまったもので、高さの同じ位置にある木枠に使えるサイズの物を選択しました。
長い金物から締結 |
長い金物を取り付ける前に、黒く塗る為のスプレーで2つの小さい部品を塗装しておき、作業に突入。
長物の端と木枠の内側の端を合わせて、合計5カ所の皿が付いている位置にネジで締結。
ネジ位置5カ所と2つの部品 |
先ほどの『配線ボックス』の蓋の干渉部分をカットしてしまったので、2つの部品が使える高さの枠木は赤い枠の所だけ。
2つの部品の居場所 |
外枠の台となる方にはネジ締めを行わない為、小さな部品が左右にズレるのを防止する観点から、部品の中にある空洞に1本ずつネジを締め込み(軽く浮かせ)。
左右の動きを防止するネジ位置 |
こたつのテーブル台側にネジ締めを行わなかった理由は、機関部を増築する際、ネジ穴が残り補修する事が面倒である為。
現状はまだ試しで運用する事からもしかすると、ひとつでは足りずに来年以降増やすことも考えています。(今ならスライドしてどこにでも置ける~~状況wwww)
ここからが驚きなのですが、60Cmの幅に対して205Cmとかどれだけ足を伸ばしてもお釣りがくるレベル!!
おまけに、テーブルランナーとオリズルラン(そこはミカンにしとけよ)を添えて、こたつの完成となります!!