ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年10月29日金曜日

No.535 【LEDシールライトを設置  ㉖ 】 ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定

 

ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
根太に縦方向の壁を添える為の溝を作成









本日もよろしくお願いします!!


根太の中央部分は使わずに、両サイドの青の点線枠のあたり(羽目板を固定する為の材料が入る溝から柱までの距離の真ん中)に壁材に固定したL字の金具を入れる為の溝を作成していきます。









ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
縦方向の壁と使用するL字の金具









L字の金具の内側にはネジ山がフラットになる為の皿加工が施されていないので、ドリルドライバーに皿加工用のドリルを付けて削り取っていきます。







皿加工をしておかないと、根太にL字の金具の専用に作った溝に添えた際おさまりが悪い模様










ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
皿加工のドリルと使用するネジ(8mm)







ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
加工前と加工後(皿加工)








羽目板を固定する為の材料の溝を、縦方向の板材に施した際に丸鋸が滑り罫書き線よりもオーバーして、修正が必要だったことを思い出したので、ここでなおしておきます(汗









ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
丸ノコで切りすぎた部分を修正








補修材(廃材)が少し長くて邪魔になってしまっていたので、適当な長さにカットしてL字の金具が来る位置に、根太の方に罫書き線を追加して切り込みを入れていきます。









ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
補修材の硬化待ちと根太の罫書き線









ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
L字の金具の入る溝







根太のL字の金具が入る溝が完成したあたりで、補修材と縦方向の壁材が硬化したみたいだったので、ノコギリとノミで不要な部分を切り落とし、紙やすりで仕上げておきました。









ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
ノコギリで不要な所を排除








根太をロフトの表面の元の位置に戻してネジで締結した後に、縦方向に取り付ける為の壁材を、根太に添えるようにL字の金具をはめ込みます。






このはめ込み位置と、前回取り付けた羽目板枠の裏側がちょうど合うように作成。










ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
なおした位置とL字の金具の取付位置








L字の金具を添えておいたら、Cクランプで外側にずれない様にしっかりと固定したら、L字の金具の穴の中央を狙うようにドリルで穴あけをおこない、16mmのネジで締結してしまします。








ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
Cクランプで固定









ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
L字の金具の穴あけ









縦方向の壁材を取り付け終えたら、また仮置きとなってしましますがロフトの上側に取り付ける羽目板用の固定材を、溝に合わせて置いたら本日の工程は終了となります。










ロフト裏側の右側に羽目板枠から、立ち上がるように壁となる材料を根太に添えて固定
右側のロフト上側


おしまい


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2021年10月27日水曜日

No.534 【LEDシールライトを設置  ㉕ 】 ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける

 

ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
L字の金具で固定する位置






本日もよろしくお願いします!!


羽目板を収める為の枠組みをロフトの裏側に固定していくのですが、見える位置からネジで固定すると見栄えの問題がありますで(好みによる)、裏側からL字の金具を使い施工していきます。





それでは早速、ロフトの表面となる上側に上り、L字の金具の取り付け位置の確認をしていきます。









ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
ロフトの表面・L字の金具(四角枠)








ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
L字の金具(四角枠)






L字の金具の幅が狭いこともあり、ドリルでの穴あけの内側がどうしても斜めになってしますので、ギリギリ真っすぐに穴をあけられる、外側2か所を先に穴をあけてネジで仮固定。





その状態で、内側の穴を線でなぞり仮固定していたネジもはずし、すべての部品を一度ばらして作業のやりやすい所に持っていきます。








ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
2か所を仮止めして丸印線







ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
枠材を外してドリルで穴あけ








外した羽目板枠のL字の金具の内側も柱材の穴あけと同様に開けてしまい、こちらはL字の金具そのものをネジ(16mm)で締結して取り付けるだけの状態に。








ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
L字の金具の取り付け








よく考えたら、枠として繋いで固定していますが、LEDシールライトに並列する材料の反対側の端側が固定する事が出来ません。(汗






なので、追加で固定用のL字の金具を羽目板の取り付ける側にネジ取り付け部分が来るように、専用の溝を掘りこちらも固定してしまします。








ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
端も固定が必要なのでL字の金具を追加







ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
羽目板枠の施工前








ロフトの柱材の方には穴あけを施し、羽目板枠に取り付けた金具が穴の位置に来るように配置。






ロフトの表面から見える4か所のL字の金具の穴を16mmのネジで固定し、下の写真では見えませんが、ロフトの裏側に回り込んで、端に追加したL字の金具の部分を固定すると、羽目板枠の取り付けが完了となります。








ロフト裏側の右側に羽目板枠をL字の金具を用いて取り付ける
羽目板枠のネジの締結位置



おしまい


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2021年10月26日火曜日

No.533 【LEDシールライトを設置  ㉔ 】 ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる

 

ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
メニュー




ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
ロフトの右側の羽目板枠作り






本日もよろしくお願いします!!



開始早々から、長さが足りていない材料と長めにカットしておいた、LEDシールライトに並列する材料の溝に重なる縦ラインの物を修正していきます。






長い材料は必要な数値でカットする事で解決できるので、問題ありませんが短い方は使えないので、新たな材料から切り出すことにしました。










ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
長い方は30mmあける位置に罫書き線








すでに、LEDシールライトに並列する材料の溝に合うような加工しているので、斜めカットの方向は間違える事は出来ませんが、すでに45°カットされているので、平行になる様に長い部分をカットする事で間違うことはありません。
(自分に言い聞かせていますww)







続いて、新規で通過する材料の45°をカットする位置に罫書き線を引いて、丸鋸ガイドでカットしていきます。


三角の定規に当ててカットしても良いのですが、腕が悪いせいか意外と事故率が高いので丸鋸ガイドでのカットにしました。








ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
罫書き線だけ三角ガイド"(-""-)"







ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
丸鋸ガイドでカット








ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
使用する材料









ロフトの柱材の取り付けの時は溝をつけて入れたい方向から出口にかけて斜めになっており、当時の技術では隙間ができる入れ方しかできませんでしたが(多分今もできないw)、斜めになっている角度が柱材を見ながらだとズレ幅が分かるので対応していきたいと思います。









ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
形状が斜めの場所








続いて、羽目板枠をとなる材料の45°と45°の部分を結合する為に、L字の金具を追加する為の溝を罫書き、ノミと金槌と紙やすりで仕上げていきます。










ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
L字の金具の溝を掘る








ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
ノミと金槌と紙やすり・L字の金具







ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
木工用ボンドとL字の金具で固定







45°の結合する作業は左側の羽目板枠の際にやっている為、省略してロフト裏の右側の位置に再度仮付けをしたら終了とします。




ロフトの裏の左側と同様の位置になる様に、柱材の中央に配置する事で両サイドに30mmずつの空間を作ることができました。


それではまた~









ロフト裏側の右側にあたる羽目板枠は配線溝の必要が無いのでシンプルに仕上げる
ロフト裏の右側(羽目板枠)



おしまい

2021年10月24日日曜日

No.532 【LEDシールライトを設置  ㉓ 】 配線ボックス枠の仕切りが左右に動くのでL字の金具を追加

 

配線ボックス枠の仕切りが左右に動くのでL字の金具を追加
L字の金具・枠組み2本







本日もよろしくお願いします!!



先日、LEDシールライトを付属した4枚の羽目板を施工をし、配線ボックス側の枠が左右に動いていることが気になったので、L字の金具を追加する事でそれを抑え込もうと思います。





その際に、縁側側にもコンセントを配置したいので、新たに枠組み側にも2か所追加で彫り込みを行います。










思惑では、中心の2本の短い材料で左右に動かないと踏んでいたので想定外の作業。










配線ボックス枠の仕切りが左右に動くのでL字の金具を追加
こ上がり側から見たL字の金具








上下の角にL字の金具を添えて、取り付け位置にあるL字の金具の穴をなぞる様に線を4つの穴に線を引き、枠の仕切りを一旦外し印を付けた穴をドリルで穴あけをしてL字の金具を16mmのネジで締結。


こ上がり側のコンセント枠と同じ規格となる数値で、枠材の下側から測定して溝を切りました。


配置の関係で、追加した材料の幅は45mmではありませんが、材料同士の距離はリンク通りとなっています。











配線ボックス枠の仕切りが左右に動くのでL字の金具を追加
穴位置とL字の金具の枠側に固定









材料の幅以外は深さなどの同じ設定であるので、枠の溝切を行った後の取り付けの段階へ、ボックス側の方にも枠材の仕切りを入れる前に穴あけを行い待機状態にしておき、ネジ締結するだけにし固定へ。



ネジは先ほどと同じ16mmとし普段、羽目板用として使っているものを使います、固定が終わったら下側の溝に合わせて2本の準備した材料を35mmの材利用で締結したら完了です。



予想外の作業だったので、写真の枚数は少ないですがこれで追加の作業は終わりとなります。(完成図は1枚目の写真)

それではまた~









配線ボックス枠の仕切りが左右に動くのでL字の金具を追加
L字の金具のネジ締結位置と2本の材料


おしまい



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2021年10月20日水曜日

No.531 【LEDシールライトを設置 ㉒ 】 4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる

 

4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
メニュー




4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
羽目板の4枚目には配線加工






本日もよろしくお願いします!!





LEDシールライトに並列する材料と羽目板を収める為の枠にある、LEDシールライトの配線を羽目板の裏側に出す溝を、羽目板の4枚目の端の方を使い『配線溝』を加工していきます。





溝の長さは70mmにしてLEDシールライトのリモコンが、4枚目の羽目板の表面に見えるように配置し、更にそこから裏側に電源用のアダプターが配置されるようなシステムにしました。





リモコン用の取り付け溝の罫書き線は1枚目の写真に罫書いていますが、加工を行っている写真を撮りわすれた為、結果だけとなってなってしましました(汗








4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
切り込みの位置








初めて羽目板を作った時に使用した方法で、端の部分だけを70mmの長さで配線の溝となる部分に切り込みを入れていきます。








4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
70mm







4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
切込みを入れた後







当初は切込みの内部を通そうと溝を入れたのですが、加工しているうちに表面側以外はいらないことに気が付き裏面はすっきりしています。





スイッチが入る部分は冒頭でも言いましたが複雑な加工だったので、撮影忘れのため斜めの出口加工前の写真となっています(すいません"(-""-)"








4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
配線の通過イメージ








1枚目から順番に羽目板をネジで固定していき、4枚目の所で先ほど作った溝にLEDシールライトの配線を通しながら板材を入れていきます。







4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
リモコンの位置







羽目板の裏側はリモコンの出口側からアダプターをだしおり
、今のところは内部配線を通していないので、普段使用している延長コードの電源を使いLEDシールライト側に電気を流しています。


それでは最後に簡単な説明写真を残して本日は終了とします。

それではまた~ ^^) _旦~~








4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
羽目板の裏側







4枚目の羽目板に『LEDシールライト』の配線を通す為の、溝を作り枠内を完成させる
配線穴・LEDシールライト


おしまい


2021年10月18日月曜日

No.530 【LEDシールライトを設置 ㉑ 】 残り3枚の板材を羽目板用の『凸』と『凹』加工をして、厚みを合わせる為の高さ調整まで

 

残り3枚の板材を羽目板用の『凸』と『凹』加工をして、厚みを合わせる為の高さ調整まで
羽目板を3枚作ります







本日もよろしくお願いします!!


1枚目を羽目板取付用の枠に収めた続き、2枚目と3枚目は本来の羽目板の形状である、側面に『凸』加工と『凹』加工を施していきます。






1枚目は『あいじゃくり加工』と『凹』で製作していますが、4枚目は『凸』加工の反対側の側面は次の羽目板が付かないので加工無し。











残り3枚の板材を羽目板用の『凸』と『凹』加工をして、厚みを合わせる為の高さ調整まで
2枚目を作り枠内へ








羽目板は仮置きの状態で、高さ調整板を使い厚みを調整する事を考慮し、両サイドの柱材となる位置と追加で取り付けた羽目板固定用の材料の位置、さらには『火打ち梁』に当たる位置に印を付けてながら仮置き。






羽目板の仮置きでは、羽目板と羽目板の間の数値も設定して、実際に施工する時の参考にします。











残り3枚の板材を羽目板用の『凸』と『凹』加工をして、厚みを合わせる為の高さ調整まで
2枚目を仮置き










高さ調整板はそれほど厚い材料を使わないのでハサミで印のつけた幅に合わせて作成。







ノギスで全体の羽目板の幅が高いところを洗い出して、その数値よりも低いところに高さ調整板を用(もち)いて、木工用ボンドで固定。

その際は、手で押さえておくのも手間な為、2重リングの洗濯ハサミで押さえつけて硬化を待ちます。







今回は厚みの一番高いところが平均的に多かったので、割と早く終わりました。

それでは本日はここまでとします。









残り3枚の板材を羽目板用の『凸』と『凹』加工をして、厚みを合わせる為の高さ調整まで
洗濯ハサミの位置が調整した所(硬化待ち)



おしまい


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2021年10月16日土曜日

No.529 【LEDシールライトを設置 ⑳ 】 羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる

 

羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
メニュー ^^) _旦~~





羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
板材に『凸面』・『凹面』を作成








本日もよろしくお願いします!!


まずは板材に『凸面』となる溝を作る為に、不要な所を取り除いて整形していきます。


凸面で使用するのは、右側に見える大きなノミ。凸面での加工はノミの大きさはそれほど重要ではないので、よく切れるものを選択。






ちなみに、凸面の加工は表面を深さ3mmの所まで均等に掘り進めたら、裏面にも同じように溝を切っているので不要な部分を3mmの深さで削り取ります。










羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
凸面の加工箇所とノミ







羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
深さ3mmで削る







凹面の溝は板材の側面に2本のラインで彫り込みをつけた中央部分が不要な箇所となり、ここを加工する為のノミはきわめて細いものしか入らないので、幅を3mmに削り落としたノミで掘り進めます。









羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
凹面の深さは5mm









1枚目の板材を羽目板に昇華させたら、今度はロフトの裏面に製作した『羽目板専用の枠』の中に置いてみます。



すると、連結1と連結2(写真4~6)のあたりの角の部分があたり入りません。



奥の板材には、1枚の溝が入る様に羽目板用の『凸』加工ではなく、『相じゃくり』の形状に加工










羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
連結1と連結2の角が干渉(左側)









そこで、左の場所に差し金をあてて切り取る部分にしるしをつけていき、不要な所を落としてしまいます。










羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
差し金で印をつける







羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
不要な部分(切り取り線)







不要な部分を切り落としたら、再度、羽目板取付枠の中に1枚目の材料を仮置きしてみます。




奥の溝に1枚目の溝が構造的に入っているのですが、落下防止の為に準備ておいたネジ固定の材料の所にCクランプで固定した状態での撮影。




羽目板のネジを締結する位置としては、ロフトの柱材となる両サイドのそれぞれの中央と追加で準備した右の柱の隣に位置するCクランプで固定している所、更には火打ち柱として取り付けている斜めの部分。




火打ち梁の所は手前に来るたびに少しずつ、ずれていきますが、使えるところまでネジ締結していく予定です。


それでは、本日はここまで(*‘ω‘ *)








羽目板取付枠に1枚目の板材に『凸』と『凹』を作り、取付枠に合わせて仕上げる
羽目板のネジ固定位置



おしまい


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No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...