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枠となる材料は下側5種類の木材 |
本日もよろしくお願いします!!
前回の取り残した、一番下の材料に切り込みを入れた短い部品をはめる為の所を作る所から始めます。
使用する道具は、ノミを2本と手ノコギリ(普通の使い方ではありません)と紙やすりを準備しました。
加工する材料と使用する道具 |
溝を作るときは、切り込みを入れた場所に大きなノミを差して煽ることでパリパリと剥ぎ落し、手ノコギリでスライドする様に残った凸凹をフラットな状態まで持っていき、最後に紙やすりで仕上げています。
1本目の2か所の溝仕上げ後 |
4か所の溝を作り終えた場所に短い部品である228mmの材料を仮置きして、同じ高さにになるまで再調整する・・・・事もあります ^^) _旦~~
228mmの材料 |
長い方の材料は、境目となる板材と同じ長さになる様に529mmにカットしているので、中心部と二つの溝の端から50mm離れた所に30mmのネジで固定。
この構造部品は、左側の部品を枠内に施工した後に取り付ける事になります。
構造部品に短い228mmの材料を35mmのネジでさらに追加で締結して、構造物をさらに取り付けやすくしていきます。
短い部品の取り付けるとき材料の端から10mmの位置にネジで固定していることから、割れる事を回避する為に、ドリルで穴あけをして材料にかかる負担を軽減してネジで締結しております。
構造部品1(左側) |
構造部品に短い228mmの材料を35mmのネジでさらに追加で締結して、構造物をさらに取り付けやすくしていきます。
35mmのネジを使用 |
短い部品の取り付けるとき材料の端から10mmの位置にネジで固定していることから、割れる事を回避する為に、ドリルで穴あけをして材料にかかる負担を軽減してネジで締結しております。
それでは、構造的な木材部品の作成はここまでとします!!
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