配線穴と正方形の枠を差別化する板を配置 |
本日もよろしくお願いします!!
配線の出入り口となる穴は、配置した板材の左枠の左上にあり、スイッチやコンセントを取り付ける事を想定した枠組みを考えながら作成していきたいと思います。
正方形の枠は529mm×529mmと少しだけ中途半端な数値となってしましました。
幅が厚い |
まずは、配置した板材が上面の柱材と下面の板材に対して幅の厚みが長かったので、丸鋸ガイドにセットして切りそろえ、枠の材料となる45mmの材料を振り分けの確認ために置いてみました。
45mmの材料での確認 |
最初に準備しておいた材料もおおずめとなり、一番左の短い2本は羽目板の固定用にロフトの裏に、その隣の2枚の板材は4枚の羽目板となり、一番右が柱材の面の繋目となる板材と今回の縦方向に入れた板材に、そして、枠組みの材料となる緑の点線四角枠。
枠作りに使用 |
本題に入り前に枠材の丸鋸の短いカットは、ガイドとの関係であまり上手く切断することが出来なくなるので、少し遠回りですが一度、縦方向と横方向の材料の合計値となる765mmでカットしていきます。
このさい、カットする際に丸鋸の刃の幅に削られてしまう分を考慮して少し長めに設定。
この765mmの材料から確実に同じ長さの横方向に取り付ける短い材料を2本取り出すために、Cクランプで2か所固定した状態で同時切断する事にしました。
短い方の長さは228mmで、正方形の529mmから計算した数値である為、これを変えると正方形でなくなる(*‘ω‘ *)
長い方の材料を529mmにカットするのですが、1本は配線の邪魔にならないような作りにしないといけないので、少し短めにしながら45°カットを行います。
765mm |
この765mmの材料から確実に同じ長さの横方向に取り付ける短い材料を2本取り出すために、Cクランプで2か所固定した状態で同時切断する事にしました。
765mmから2本切り出す |
短い方の長さは228mmで、正方形の529mmから計算した数値である為、これを変えると正方形でなくなる(*‘ω‘ *)
Cクランプで固定しながら228mmを2本 |
長い方の材料を529mmにカットするのですが、1本は配線の邪魔にならないような作りにしないといけないので、少し短めにしながら45°カットを行います。
529mmにカット |
529mmの位置 |
529mmの材料の中心から、両サイドに45mmずつ振り分けを行い、電源の規格に合わせた幅の位置に短い枠を取り付ける為の罫書き線を書きこみ、ここもずれが生じない様にCクランプで両サイドを固定。
電源の規格に合わせた幅 |
短い材料の幅である18mmに丸鋸の刃でを設定して、罫書き線の内側を狙うようにしながら切込みを入れた後に、何度か同じ切込みを数か所の溝をつけて加工しやすいようにしたら室内の作業に入ります。
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