L字の金具・枠組み2本 |
本日もよろしくお願いします!!
先日、LEDシールライトを付属した4枚の羽目板を施工をし、配線ボックス側の枠が左右に動いていることが気になったので、L字の金具を追加する事でそれを抑え込もうと思います。
その際に、縁側側にもコンセントを配置したいので、新たに枠組み側にも2か所追加で彫り込みを行います。
思惑では、中心の2本の短い材料で左右に動かないと踏んでいたので想定外の作業。
上下の角にL字の金具を添えて、取り付け位置にあるL字の金具の穴をなぞる様に線を4つの穴に線を引き、枠の仕切りを一旦外し印を付けた穴をドリルで穴あけをしてL字の金具を16mmのネジで締結。
こ上がり側から見たL字の金具 |
上下の角にL字の金具を添えて、取り付け位置にあるL字の金具の穴をなぞる様に線を4つの穴に線を引き、枠の仕切りを一旦外し印を付けた穴をドリルで穴あけをしてL字の金具を16mmのネジで締結。
こ上がり側のコンセント枠と同じ規格となる数値で、枠材の下側から測定して溝を切りました。
配置の関係で、追加した材料の幅は45mmではありませんが、材料同士の距離はリンク通りとなっています。
穴位置とL字の金具の枠側に固定 |
材料の幅以外は深さなどの同じ設定であるので、枠の溝切を行った後の取り付けの段階へ、ボックス側の方にも枠材の仕切りを入れる前に穴あけを行い待機状態にしておき、ネジ締結するだけにし固定へ。
ネジは先ほどと同じ16mmとし普段、羽目板用として使っているものを使います、固定が終わったら下側の溝に合わせて2本の準備した材料を35mmの材利用で締結したら完了です。
予想外の作業だったので、写真の枚数は少ないですがこれで追加の作業は終わりとなります。(完成図は1枚目の写真)
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