ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年11月5日金曜日

No.536 【LEDシールライトのカバー ① 】 LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る

 

LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
メニュー





LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
骨組みとなる細い材料を残り材から切り出す









本日もよろしくお願いします!!



障子の骨組みとなる材料の長さが必要な全長の1754mmの半分となる877mmが必要なので、廃材というよりは残り材の方から節などを回避して使用して残った物から、今回の半分を作る為に必要な材料の2本を丸鋸ガイドを使用して切り出していきます。








材料の幅が若干細めですが、長さに関しては丸鋸ガイドの910mmよりは短いので、Cクランプをうまく使い切り出せました。








LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
丸鋸ガイドを使用








LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
全長 1754mm・半分 877mm









LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
2本の長さを合わせます








LEDシールライトの張り付けている枠内の幅が60mmに設定しているので、2本の材料の幅の合計値が60mmになる様に橋渡しとなる材料の溝を作成。






両サイドは60mmの位置に罫書き線を書きそこから内側に3mmの幅の溝を作ります。










LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
60mmの位置










LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
3mm幅の溝









3mm幅に入る材料は『高さ調整板用』にストックしている残り材から、使えそうなものを持ち出して作ることにしました。









LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
厚さ3mmの板を60mmでカット








両サイドの橋渡しの材料を『木工用ボンド』で締結したら、再度内側の合計を数値化した756mmを3で割ることで出た252mmの位置に3mm幅の溝を追加。









LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
数値化の状況








先ほどの溝に追加で橋渡しとなる、3mm幅で60mmの長さの材料を木工用ボンドで固定する事で、障子の枠組みとなる『LEDシールライトのに被せる障子枠』が完成となります。


それでは、この続きはまた次回に!!









LEDシールライトの光を和らげる障子の骨組みを作る
LEDシールライトに被せる障子


おしまい


0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...