メニュー |
骨組みとなる細い材料を残り材から切り出す |
本日もよろしくお願いします!!
障子の骨組みとなる材料の長さが必要な全長の1754mmの半分となる877mmが必要なので、廃材というよりは残り材の方から節などを回避して使用して残った物から、今回の半分を作る為に必要な材料の2本を丸鋸ガイドを使用して切り出していきます。
材料の幅が若干細めですが、長さに関しては丸鋸ガイドの910mmよりは短いので、Cクランプをうまく使い切り出せました。
丸鋸ガイドを使用 |
全長 1754mm・半分 877mm |
2本の長さを合わせます |
LEDシールライトの張り付けている枠内の幅が60mmに設定しているので、2本の材料の幅の合計値が60mmになる様に橋渡しとなる材料の溝を作成。
両サイドは60mmの位置に罫書き線を書きそこから内側に3mmの幅の溝を作ります。
60mmの位置 |
3mm幅の溝 |
3mm幅に入る材料は『高さ調整板用』にストックしている残り材から、使えそうなものを持ち出して作ることにしました。
厚さ3mmの板を60mmでカット |
両サイドの橋渡しの材料を『木工用ボンド』で締結したら、再度内側の合計を数値化した756mmを3で割ることで出た252mmの位置に3mm幅の溝を追加。
それでは、この続きはまた次回に!!
0 件のコメント:
コメントを投稿