No.123 捨て板の端（はし）作成も部屋の左側を残すのみ、手始めに板を載せるための根太を作るのだが、先（さき）んじて補強材を作る件

唐突に部品が2個並んでいますが、前日の作業で部屋としての右方向にあたる部分の捨て板の端（はし）が完了いたしましたので、部屋の左側に突入。それに当たり、元々縁側に当たる部分の幅が大きい事もあり、捨て板を乗せる為の補助として作成しました。

補助用の根太

固定用のネジ（55ｍｍ）は手前に見える、それぞれの1っ箇所のみ、閉め込む際に浮いてこないように、間柱と部品をCクランプで固定。

Cクランプで固定

どちらも間柱の左横に付けていますが、幅が均等が大体取れている方を選んだだけです。

補強位置

ここで、廃材の根太が尽きてしまったので、この廃材もラストのものでありますが、45ｍｍの所に罫書き線を書きノコギリで切っていきます。

上のほう進んでいますが下は全然

矢印の方をまずは使う予定で切り出しますが、やはり縦切りの為か結構な時間がかかりました。

真ん中当たりで心が折れそうに

何とか切り終える事が・・・・。結構疲れたので上に見える45mmのもを調整するときは丸ノコを使用する事に。

ぱっか～ん

結局の所は、根太の作成待ちの状態でありまして、板材は実の所全てそろっているという現実。ちなみに捨て板の残り材は30mmの幅のものが一枚残っているという、割と無駄が無い状況がいい感じです。根太の廃材もこのまま良くと、調度使い切ることが出来るかも。

それではまた～

板材は待機状態

おしまい