根太の上に載せる為の板作りに入ります。イメージを膨らませる為に一度、根太の上に何もしていない物を置いてみる。
イメージ |
端に当たる部分の板材の絶対値を決めているので、そちらの数値である85mmの所に罫書き線を真っ直ぐに引きます。
赤枠が使用する板 |
ここでは、カットの工程を省き溝の加工をする為の印を付けておきます。
目印、点 |
確実に合わせていかないといけない数値は、捨て板の端から間柱までの距離ですので、差し金で測定(39mm)←ジャストで作ります。
ここの測定は重要 |
間柱までの距離を赤い線で表し、溝加工はそこから始まるように作成。ノミも余裕を見て少し手前の方にスタンバイ。
何度かに分けて裏表叩く |
金槌で、『トントン』と打ち付けるのですが、片面からだけ打つと反対側が予想も出来ない切れ方をする為、両面から叩くようにすると綺麗に飛びます。
ぼそぼそですけどね(笑 |
そして、はめ込みを行ってみると・・・・・
筋交いに当たり、確認できないという結末に、仕方ないので次回に持ち越します。それではまた~
まさかの筋交い |
おしまい
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