ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年5月1日水曜日

No.115 根太材の上に置く為の、捨て板(端)を製作するに当たり仮置きから始めてみる件


根太の上に載せる為の板作りに入ります。イメージを膨らませる為に一度、根太の上に何もしていない物を置いてみる。








捨て板の端(はし)作成
イメージ









端に当たる部分の板材の絶対値を決めているので、そちらの数値である85mmの所に罫書き線を真っ直ぐに引きます。









捨て板の端(はし)作成
赤枠が使用する板








ここでは、カットの工程を省き溝の加工をする為の印を付けておきます。









捨て板の端(はし)作成
目印、点








確実に合わせていかないといけない数値は、捨て板の端から間柱までの距離ですので、差し金で測定(39mm)←ジャストで作ります。







捨て板の端(はし)作成
ここの測定は重要








間柱までの距離を赤い線で表し、溝加工はそこから始まるように作成。ノミも余裕を見て少し手前の方にスタンバイ。









捨て板の端(はし)作成
何度かに分けて裏表叩く








金槌で、『トントン』と打ち付けるのですが、片面からだけ打つと反対側が予想も出来ない切れ方をする為、両面から叩くようにすると綺麗に飛びます。









捨て板の端(はし)作成
ぼそぼそですけどね(笑







そして、はめ込みを行ってみると・・・・・


筋交いに当たり、確認できないという結末に、仕方ないので次回に持ち越します。それではまた~








捨て板の端(はし)作成
まさかの筋交い

おしまい

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