ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年5月28日火曜日

No.131 風の入り込みが無い様に、断熱材のカットは測定値から2~3mm大きめに作成している件


断熱材の枠作りも終えた事ですし、厚さ25mmの断熱材でもはめ込んで行こうと思います。ちなみに場所ごとに、25mm・30mm・40mm・45mmと多種多様ですが、現在目の前に見えている一列は25mmとなっております。







断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
あの赤い枠に出陣!!






準備した断熱板は先ほども出てきた25mmのもの、これを丸のこを使用してカットするのですが・・・・・実の所、正方形に見えるようで、微妙に違うのです。










断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
実測します!!






まずは横方向から。






断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
920mm






ふむふむ、910mmほしい時にカットする際に発生する刃の広さの補填の為に、20mm追加でおまけしてくれているのでしょうか?それでは縦方向も測定。










断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
906mm!?








まさかの絶妙な数値、906mmなのですが売り場で見てもすべて同じ様に、綺麗に並んでいる所を見ると、規格的なもので合っているのでしょうね。ともあれ、どの道、縦ラインも横ラインもカットする事になるので、出来る限り残りの状態が多く残るように計算してカットして行きます。(廃材を少なくする為に









断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
目印






奥の点印が丸ノコのガイドに当たるところから100mmの所に刃があるので、調整した後にCクランプで固定しておきます。手前も同じように、差し金を用(もち)いて100mmの所で固定。








断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
100mmになっていますね







毎度の事ではありますが、測定値よりも2~3mm大きめにカットすることで、はめ込む際は窮屈で大変ではありますが、壁側と部屋側に空気の行き来が無いようにすることで、冷たい空気が(冬の場合)入ってこないことを切(せつ)に願っています(ぉぃ)








断熱材をそれぞれの枠にあわせて作成
まずはここから

おしまい

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