断熱材の枠作りも終えた事ですし、厚さ25mmの断熱材でもはめ込んで行こうと思います。ちなみに場所ごとに、25mm・30mm・40mm・45mmと多種多様ですが、現在目の前に見えている一列は25mmとなっております。
あの赤い枠に出陣!! |
準備した断熱板は先ほども出てきた25mmのもの、これを丸のこを使用してカットするのですが・・・・・実の所、正方形に見えるようで、微妙に違うのです。
実測します!! |
まずは横方向から。
920mm |
ふむふむ、910mmほしい時にカットする際に発生する刃の広さの補填の為に、20mm追加でおまけしてくれているのでしょうか?それでは縦方向も測定。
906mm!? |
まさかの絶妙な数値、906mmなのですが売り場で見てもすべて同じ様に、綺麗に並んでいる所を見ると、規格的なもので合っているのでしょうね。ともあれ、どの道、縦ラインも横ラインもカットする事になるので、出来る限り残りの状態が多く残るように計算してカットして行きます。(廃材を少なくする為に)
目印 |
奥の点印が丸ノコのガイドに当たるところから100mmの所に刃があるので、調整した後にCクランプで固定しておきます。手前も同じように、差し金を用(もち)いて100mmの所で固定。
100mmになっていますね |
毎度の事ではありますが、測定値よりも2~3mm大きめにカットすることで、はめ込む際は窮屈で大変ではありますが、壁側と部屋側に空気の行き来が無いようにすることで、冷たい空気が(冬の場合)入ってこないことを切(せつ)に願っています(ぉぃ)
まずはここから |
おしまい
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