『凹』の溝をすべて掘り終えて、順番が分からなくならない様に、マスキングテープを一枚一枚に張り、番号を書いておきました。
上の方ですよ |
これで、上下の判断もできるようになります。(マスキングテープのついいる方が上)
鉛筆が薄いのです |
『凸』の溝を作る前に、裏表が判断できる材料となる、『ゆがみ防止溝』を作っていこうと思います。差し金で両サイドの端から25mmの所と更にそこから20mmの所3mmの深さで作成。
25mm・20mm・30mm・20mm・25mm |
簡易テーブルソーで歯の高さを3mmになるように、差し金を置いて決めに行きます!!
遠いですが赤枠部分 |
板材がズレていかない様にガイドとなる木を両サイドに添えて、いざ出陣!!歯が出てくることはまず無いのですが、『金ヤスリの持ち手があるタイプの物』で押さえつけながら、進めました。(左の黄色物)
連続10枚作製中・・・・・完成デス
まずは25mm |
ガイドとなる木の位置をずらし今度は20mmの所に来るように調整。
ここでも連続10枚作製!!
赤と青の矢印 |
裏側の状態で、1番目から順番に10枚並べるとこんな感じに、左側の3枚だけテスト運行した為『凸凹』の溝が掘られているので、はめ込まれた状態での捕捉となります。
それでは、本日はここまでとします!!それではまた~
羽目板の裏面10枚 |
おしまい
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