羽目板の裏側をこの幅で加工しているのは、前日の7枚目から10枚目までの3枚のみ(先走ってしまいまして・・・)
この加工は意外と時間と労力を必要としたので、丸ノコの掘り込みまでの仕上がりで行くことにしました。参考はこちら
掘ったからには仕上げています!! |
表側はいつも通りの仕上がり。最終の摩り込み番数は#600番となっています。
羽目板としては8枚目 |
7枚目の羽目板のネジを隠すように、8枚目の『凸』が『凹』に入る位置。(赤枠)
8枚目ともなると、いつもの場所から作業しようとすると、穴あけとか工具の角度がかなり無理な状況になって来ているので、ロフト側からのアクセスで作業を進めることに。
ジャッキと角材を設置後に脚立移動 |
こちらの角度の方が、ジャッキの全体図が分かりやすかったみたいですね。
天井に圧着 |
同じように隣のラインに移動させ、圧着。ネジ締めさえしてしてしまえばこちらの物!!
隙間が埋まっていきます |
最後に一番左のネジ締めをすると8枚目の羽目板の取り付けが完了となり、次回の9枚目で今回取り付けたネジの『凹』に『凸』が入ることでネジを隠すことが出来る魂胆。
それではまた次回に!!
8枚目の羽目板 |
おしまい
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