『作成した羽目板を1枚だけ先行して施工してみた件』で残しておいた、『凹』の所に使用する為の、ネジの頭が小さいサイズのものを準備しました。
ニッケルメッキが付与されています |
手で押さえながら作業するには厳しい環境なので、車を持ち上げる為の『ジャッキ』で押さえつけます。(Cクランプが使えないため)
押さえつけ完了 |
ジャッキを押さえつける為に、角材を橋渡をして足場を設置。
全体図 |
ちなみに、もともと使用しているネジと並べてみると、4分の1位のサイズになり、『凹』幅(3mm)にも適用できるはず!!
右のネジが羽目板用に準備 |
ドリルも一番最小サイズで穴あけを折れない様に通し、ネジ止めをする為の下準備。
中心部に穴あけ |
ネジもそのまま取り付けてしまいましょう。次の羽目板材『凸』が入り込むので、少しだけ『めり込む』様に締めこむ。
まずは1本目 |
角材の位置を移動させ、ジャッキで次のネジ締めとなる箇所に固定。壁と壁のあたる角部分で、幅が余りにも狭い為一カ所の固定で2本打ち込んでしまいました。
赤枠2本 |
最後に残りの1本左側に、角材とジャッキを移動。
できるだけギリギリを固定 |
『凹』の下側に当たらない様に穴あけ。
これでもネジの頭ギリギリ |
初めての羽目板取り付けでしたが、準備している『凸』・『凹』がすでに結合できている事が確認済みなので、何とか施工できるのではないかと期待して、本日は終了といたします。
それではまた~
羽目板一枚目 |
おしまい
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