作り続けた羽目板の一枚を実際に固定してきます。ネジの準備がまだ整っていない為、打ち込めそうな部分と言うことで、『一枚』と表現しています。
赤い枠に『一枚』 |
施工する前の最終調整を行うため、Cクランプ・オービタルサンダー・紙ヤスリ等を駆使することで、仕上げておきます。
下のタオルは傷防止用 |
上に『化粧板となる、かなり前の制作物』があり、この部品によりネジ締め可能な箇所が生まれるわけです。
メインは赤枠の羽目板 |
先ほどの化粧板の幅が18mmですので、その半分にあたる9mmの所を狙いドリルを用いて穴あけをし、上での作業が楽になるように、ネジを少し頭が出る位に締め込み。
計4箇所 |
一枚目の羽目板は予め化粧板の関係で30mmのネジでビス止めをする予定でしたので、『凸』を作成しなかった事で、壁側との面がジャストにはまり込む事を想定しておりました。
『凹』は作成しているので、ここに『凸』を入れながら2枚目へと続いていく手はずとなっています!!
それではまた~
『凹』はまだ固定していません |
おしまい
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