ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年8月31日火曜日

No.505 【ロフト周りに追加材 ⑤ 】 ミスで短くカットした材料に合わせて、もう1本の継ぎ手を調整して完結させる

 

ミスで短くカットした材料に合わせて、もう1本の継ぎ手を調整して完結させる
カットミスで短い






本日もよろしくお願いします!!


上の写真では右側が3本目の根太に到達できず6mm内側に入り込んでいる状況で、左側の30mm×30mmの材料が3本目の根太の端まで届いているので、こちらの材料を少しだけ複雑に加工することで重なる部分の調整をしながら完成させていきたいともいます。









ミスで短くカットした材料に合わせて、もう1本の継ぎ手を調整して完結させる
ミスに合わせて加工(左側)








左側の溝の位置も同時進行で行っていくので、根太1の溝と根太2の溝も合わせて罫書き線を引き、前回間違えた深さにならないように(20mm)、10mmの深さに設定した丸鋸の刃の出で切り込みを入れていきます。








ミスで短くカットした材料に合わせて、もう1本の継ぎ手を調整して完結させる
見た目はいつもと変わらない









それでは、つなぎ手の全貌を見ていきましょう↓↓↓










ミスで短くカットした材料に合わせて、もう1本の継ぎ手を調整して完結させる
カクカク








深さは10mmずつの取り合いにしているので、載せる分を10mm決めて6mm足りない部分を20mmになる様に切り込みを入れる事で、それぞれの乗る位置を確定していきました。






実際に完成した2本の30mm×30mmの材料を、ロフトの根太1~5の溝にはめ込んでみると羽目板の取り付け方向を横方向から縦方向に無事に変更できそうです。






このままねじ止めしていきたいのですが、裏面の作業を先に完結しない事には固定できないので、仮置きのまま待機させておきます。

それでは本日はここまで!!








ミスで短くカットした材料に合わせて、もう1本の継ぎ手を調整して完結させる
根太に4本の材料で組み上げたロフト

おしまい

2021年8月29日日曜日

No.504 【ロフト周りに追加材 ④ 】 45°にカットした2本の材料を、溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗

45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
端を45°にカットした2本






本日もよろしくお願いします!!


意気揚々と根太の溝に合わせ、1本目の30mm×30mmの材料を載せると3本目の根太の際の所までいかずに内側に入ってしまっていました。





確認のために2本目の材料を適正な位置にい置いてみると、こちらは3本目の根太に際まで来ていたので、このまま進めていくことにしました。






45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
短かった1本目









罫書き線は短い方に上下の10mmずつの溝を作るための罫書き線を書きこみ、根太4の溝と根太5の溝の罫書き線も印だけつけて、切り込みを入れる工程へ!!









45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
上下に10mmずつの罫書き






45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
根太4の印位置








ここで、丸鋸の刃の出を10mmでおこなう作業を20mmでスライスしてしまいました。





1スライスで気が付いたのは良いものの、これも何とかリカバリーしなければなりません。









45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
カットする長さを間違えたぁぁぁ









最初のミスで動揺していたのか、まさかの2連続ミスとなります。





仕方がないので修正することして、廃材の中から(高さ調整板の予備軍)スライスしてしまった幅に合う材料を選択し、最適なものを厳選していきます。

まずは、厚みを優先して硬化後に余分な所を排除する方向で進める事に。







45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
中々いい厚み







45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
ボンドを塗布し硬化を待つ







本来の目的である溝の作成は予め終わらせてから修復作業に入ったので、硬化の終わった補修材を仕上げて終了とします。

こんな日は無理をしても失敗が積み重なりますからね(笑



それではまた~







45°にカットした2本の材料を溝の罫書き線を書くために乗せたら・・・不具合でした(汗
補修完了


おしまい


 

2021年8月28日土曜日

No.503【ロフト周りに追加材 ③ 】 火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする

 

火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
3本目の根太から火打ち梁までの長さ







本日もよろしくお願いします!!





ロフトに取り付ける羽目板の方向を変える為に、4本の30mm×30mmの材料を追加し、上側の2本は両端に火打ち梁の様に角度の付いたものが無いので、そのまま仮置きにしていますが、下側は火打ち梁に合わせてカットする事にしました。





火打ち梁の固定は45°で取り付けてはいるのですが念の為に、3本目の根太から掘り込みを入れた溝に添わせるようにスケールを伸ばし手前側と奥川の全長を測定していきます。









火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
奥側1275mm






火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
手前側1245mm








45°のカットする事を踏まえて、少し長めの1276mmにカットしていき、その後で斜めに仕上げていきたいと思います









火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
少し長めの1276mm







測定した数値の1275mmの位置と1245mmの位置に合わせるように丸鋸ガイドを設置し、斜めに切り落としていきます。




45°と数値が決まっているで、別の丸鋸ガイドの45°の角度がついた方でカットしても良かったのですが、あまり得意ではないのでこちらを選択しました。








火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
1275mm・1245mm







火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
両サイドの45°カット







1本ものの長い材料が手に入らなかったので、ロフトにある5本の根太の中心となる3本目に30mm×30mmの材料を、重ねて固定する事により施工する予定である為、上の写真では2本のそれぞれ両サイドの端が45°の仕上がりとなっています。



次回は、重なる部分の溝を作っていきます!!

それでは本日はここまで~







火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
こ上がりの上に待機

おしまい

2021年8月25日水曜日

No.502【ロフト周りに追加材 ② 】 4本作る予定の中の1本を参考として加工する

 

4本作る予定の中の1本を参考として加工する
30mm×30mmの荒材






本日もよろしくお願いします!!


まずは、荒材の30mm×30mmの材料を根太に彫り込んだ溝の横に並べ、左から数えて3本目の溝が丁度、その根太が中央の支えになってるのでそこでカットする為の罫書き線となる印をつけておきます。






4本作る予定の中の1本を参考として加工する
3本目の根太を越えた所に線






4本作る予定の中の1本を参考として加工する
全体の撮影







参考に1本の作業に見えますが、4本同時の進行となっているのでカットとオービタルサンダーの表面仕上げでかなりの時間を使います。






仕上げた物を先ほどの溝に置くと、根太につけた溝の深さが20mmとなっているので、10mmが表面より上に突き出るようになり、先ほどと同じ要領で罫書き線を書き次の工程へ。








4本作る予定の中の1本を参考として加工する
それぞれの場所に罫書き線







表面に突き出ている高さが10mmなので、丸鋸の刃の出を10mmと設定し罫書き線の内側を削る様に切り込みを、数か所入れていくと下のような状態になります。








4本作る予定の中の1本を参考として加工する
溝の深さは10mm









3本目の根太の溝となる部分は2本の30mm×30mmの材料がのるところなので、下側を10mm根太の方に入れるための溝、上側を30mm×30mmの材料の10mm分を載せるための溝として切り込みを入れました。








4本作る予定の中の1本を参考として加工する
重なる部分の加工






4本作る予定の中の1本を参考として加工する
ノミと紙やすりで仕上げた材料





4本作る予定の中の1本を参考として加工する
ロフトの下から撮影






写真では1回で仕上げた様に見えますが、4本それぞれの溝を微調整し(特に重なる部分)根太の表面に30mm×30mmの材料が同じ高さにするのもある程度の時間を要します。





取り付けする場所で作業ができると良いのですが、流石に下側(こ上がり)の部分が完成しているのであまり木くずを落とせませんので致し方なし。

それでは本日はここまで~








4本作る予定の中の1本を参考として加工する
参考の1歩本

おしまい

2021年8月24日火曜日

No.501【ロフト周りに追加材 ① 】 羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る 


羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
根太の全長(内側)






本日もよろしくお願いします!!


こ上がりの床を作った時にエンドマッチ加工ををする時に、羽目板の材料となる板材に側面を加工したのですが、この作業が中々の面倒な加工だったので、羽目板の取り付け方向を変えるにあたり根太に等間隔の材料を追加していきます。








羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
内側の全長は686mm








等間隔に割ると→0・229・458・687の数値の並びになるのですが1mmは許容し、そこから溝に取り付ける材料が30mm×30mmの角材なので、取り付け位置となる『229』と『458』の所に、両サイド15mmずつの位置に罫書き線を入れていきます。







羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
参考に229mmの位置







罫書き線を書いたところに、丸鋸の刃の出を20mmだした状態で罫書き線の内側をなぞる様に切り込みを入れ、ノミで加工していきます。








羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
罫書き線に切れ込み






羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
深さ20mm







羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
1本目の溝の加工







ロフトの上に施工している根太の数は5本あるのですが、とりあえずその内の3本に対して229mmの位置と458mmの位置に溝を作りました。





30mm×30mmの材料が1本でロフト全体をカバーできる長さの材料ではないので、2本でワンセットにする考えで進めて行きます。


それでは本日はここまで!!







羽目板の取り付け方向を変更したので、2本の材料を取り付ける為の溝を作る
根太3本に溝を追加


おしまい


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2021年8月18日水曜日

No.500【縁側の吹き抜け枠に壁を作る ⑦ 】 壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工 


壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工
縁側の吹き抜け壁






本日もよろしくお願いします!!

必要かどうかは分かりませんが、壁面と天井の間に施工した板材の裏側に、断熱材を施工してみる事にしました。




部分的な施工となるかその部分を確(しっか)りと覆うかは後日考えますが、とりあえず部分的に埋め込んでみようと思います。





壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工
2枚で1セット






必要な厚みの断熱材が手元に無いので、購入した断熱材の保護材(5mm)のものを2枚重ねることで10mmにし、縦ラインの材料の間に押し込んでいきます。







壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工
厚さ5mm×2枚







分かりやすいように1枚を施工したもの(左側)と2枚施工した(右側)の写真を準備しました。

右側は縦ラインの材料に対して同じ高さになっていることが分かります。







壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工
1枚の状態と2枚の状態






なんのメリットもありませんが、右側を2枚の取り付けにして左側を0枚の状態の写真も撮影しましたwwww







壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工
2枚の状態と0枚の状態






壁自体は完成しているので、断熱材はこれから時間を見ながらやるか、やらないか決めていきたいと思います。

それでは本日はここまで~







壁面と天井の間に施工した裏側のL字の金具の位置に断熱材を施工
断熱材の埋め込み位置

おしまい


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2021年8月17日火曜日

No.499【縁側の吹き抜け枠に壁を作る ⑥ 】 作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する

 

作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
壁面と天井の間にある空間に仮固定した材料







本日もよろしくお願いします!!





上の写真にある、仮固定した材料の裏側に移り、L字の金具を施工する位置を中央部分の1か所と決めて、取り付けか所に金具を取り付ける為の溝を作るために罫書き線を書き残しておきます。








作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
L字の金具







中央値の狙位置の数値は410mmで、L字の金具を真ん中に配置して淵(ふち)をなぞるように罫書きます。








作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
狙い値410mm







作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
L字の罫書き線の位置







溝を作るときは全体に溝を作ってしまうと表面の見えるところに、変な溝が現われてしまうので、ここでは罫書き線に合わせてL字の形状になぞったままの形に合わせて2mm深さで丸鋸を通しました。








作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
手前側が表面となります








材料の板厚が10mm程度(9.5mm)の厚みしかないので、ネジを8mmの長さのものを新たに準備しました。









作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
8mmのネジで固定







作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
ネジの固定完了







罫書き線を書いているときはL字の金具の厚みの分が隙間として現れてしまっていましたが、溝にL字の金具を収めた状態では隙間もなく施工することが出来ます。







作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
16mmのネジでL字の金具を施工








壁面と天井の空間に4枚の材料を1枚目と同じ方法でL字の金具を施工し、表面からの仕上がりを確認しています。




壁を作る工程はこれで終わりなので、他に何かできる事がないか(補足など)を考えながら、本日は終わりたいと思います。

それではまた~







作成した壁となる材料にL字の金具作を固定し、壁面と天井の間にある空間に施工する
おもてめんからの仕上がり確認


おしまい


←前回へ  次回へ→

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...