ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年8月28日土曜日

No.503【ロフト周りに追加材 ③ 】 火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする

 

火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
3本目の根太から火打ち梁までの長さ







本日もよろしくお願いします!!





ロフトに取り付ける羽目板の方向を変える為に、4本の30mm×30mmの材料を追加し、上側の2本は両端に火打ち梁の様に角度の付いたものが無いので、そのまま仮置きにしていますが、下側は火打ち梁に合わせてカットする事にしました。





火打ち梁の固定は45°で取り付けてはいるのですが念の為に、3本目の根太から掘り込みを入れた溝に添わせるようにスケールを伸ばし手前側と奥川の全長を測定していきます。









火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
奥側1275mm






火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
手前側1245mm








45°のカットする事を踏まえて、少し長めの1276mmにカットしていき、その後で斜めに仕上げていきたいと思います









火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
少し長めの1276mm







測定した数値の1275mmの位置と1245mmの位置に合わせるように丸鋸ガイドを設置し、斜めに切り落としていきます。




45°と数値が決まっているで、別の丸鋸ガイドの45°の角度がついた方でカットしても良かったのですが、あまり得意ではないのでこちらを選択しました。








火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
1275mm・1245mm







火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
両サイドの45°カット







1本ものの長い材料が手に入らなかったので、ロフトにある5本の根太の中心となる3本目に30mm×30mmの材料を、重ねて固定する事により施工する予定である為、上の写真では2本のそれぞれ両サイドの端が45°の仕上がりとなっています。



次回は、重なる部分の溝を作っていきます!!

それでは本日はここまで~







火打ち梁の角度(45°)に合わせて端をカットする
こ上がりの上に待機

おしまい

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