3本目の根太から火打ち梁までの長さ |
本日もよろしくお願いします!!
ロフトに取り付ける羽目板の方向を変える為に、4本の30mm×30mmの材料を追加し、上側の2本は両端に火打ち梁の様に角度の付いたものが無いので、そのまま仮置きにしていますが、下側は火打ち梁に合わせてカットする事にしました。
火打ち梁の固定は45°で取り付けてはいるのですが念の為に、3本目の根太から掘り込みを入れた溝に添わせるようにスケールを伸ばし手前側と奥川の全長を測定していきます。
奥側1275mm |
手前側1245mm |
45°のカットする事を踏まえて、少し長めの1276mmにカットしていき、その後で斜めに仕上げていきたいと思います。
少し長めの1276mm |
測定した数値の1275mmの位置と1245mmの位置に合わせるように丸鋸ガイドを設置し、斜めに切り落としていきます。
45°と数値が決まっているで、別の丸鋸ガイドの45°の角度がついた方でカットしても良かったのですが、あまり得意ではないのでこちらを選択しました。
1本ものの長い材料が手に入らなかったので、ロフトにある5本の根太の中心となる3本目に30mm×30mmの材料を、重ねて固定する事により施工する予定である為、上の写真では2本のそれぞれ両サイドの端が45°の仕上がりとなっています。
1275mm・1245mm |
両サイドの45°カット |
1本ものの長い材料が手に入らなかったので、ロフトにある5本の根太の中心となる3本目に30mm×30mmの材料を、重ねて固定する事により施工する予定である為、上の写真では2本のそれぞれ両サイドの端が45°の仕上がりとなっています。
次回は、重なる部分の溝を作っていきます!!
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