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青枠から開始 |
本日もよろしくお願いします!!
まず初めに、残り材のサイズが青枠内をカバーできるほどの大きさでは無い為、埋まらない部分は余白として残し、新たに石膏ボードを購入したら取り付ける感じで行きます。 |
厚みは9.5mm |
縦ラインに取り付ける為にまずは必要な長さにカッターで切り落とし、この一枚から余裕で2枚取れるのでまずは少し長めにカット。
室内での作業では、粉が床面に落ちると掃除が大変なので、保護として色の付いたベニヤ板を取りあえず置いています。 |
切断!! |
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予想通り、少し長い |
微調整の際に出来るだけ歪みが無いように加工していきたいので、丸鋸ガイドの普段使用しない方を使い削る幅を出して固定し、出来るだけ直角にメッシュヤスリを添えて削ります。 |
削り加工 |
削り終えた石膏ボードを、断熱材の枠として作られた枠組みの中央に100mm間隔で、35mmのネジを使い締結していきました。一枚板を施工する場合よりも、矢印方向から枠材の位置を追える為、今回は紙に数値を書かずに現場で数値を追います。 |
矢印方向から枠の中央を狙う |
左面を参考に、残った材料で右側のラインを施工すると中央面が残ります。
続いて、青枠から左側に見える枠は、全面覆うほどの残り材があるので、まずは先ほどと同じように必要な幅でカットしていきます。 |
こまめに掃除が必要ですね |
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上下に分けて施工 |
ここの枠組みは真ん中に幅の広い材料が枠材として取り付けてあるので、ネジを踏まない様に100mm間隔で固定し、縦ラインは上からの矢印方向から下に2か所ずつネジを締結。
今回の施工した石膏ボードを全体で見てみると、矢印方向でネジを打つ方向が分かるので、意外とネジの狙う位置が容易に判断できました。
石膏ボードの残り材はこれですべてなので、準備ができ次第、続きを施工していこうと思います。
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