根太の全長(内側) |
本日もよろしくお願いします!!
こ上がりの床を作った時にエンドマッチ加工ををする時に、羽目板の材料となる板材に側面を加工したのですが、この作業が中々の面倒な加工だったので、羽目板の取り付け方向を変えるにあたり根太に等間隔の材料を追加していきます。
内側の全長は686mm |
等間隔に割ると→0・229・458・687の数値の並びになるのですが1mmは許容し、そこから溝に取り付ける材料が30mm×30mmの角材なので、取り付け位置となる『229』と『458』の所に、両サイド15mmずつの位置に罫書き線を入れていきます。
参考に229mmの位置 |
罫書き線を書いたところに、丸鋸の刃の出を20mmだした状態で罫書き線の内側をなぞる様に切り込みを入れ、ノミで加工していきます。
罫書き線に切れ込み |
深さ20mm |
1本目の溝の加工 |
ロフトの上に施工している根太の数は5本あるのですが、とりあえずその内の3本に対して229mmの位置と458mmの位置に溝を作りました。
30mm×30mmの材料が1本でロフト全体をカバーできる長さの材料ではないので、2本でワンセットにする考えで進めて行きます。
それでは本日はここまで!!
根太3本に溝を追加 |
おしまい
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