8枚の羽目板を作成する際に、『凸』加工の一番最初に丸ノコの刃の出を出しすぎた事による貫通の板材を使えるようにしていきます。
問題の1枚は画像の一番右側にある、赤い枠で囲っている左上。
分かりやすい様に板を挟んでいます |
問題の1枚を外の作業台まで持っていき、近い位置から状況を確認。
向こう側まで見えます |
言うまでもなく使えない箇所として、ノコギリを用(もち)いて排除。
流石に使用不可ですね(赤枠) |
3等分の1枚分で済んでくれていたら自由度が高かったのですが、残念ながら3等分の2枚分の所まで切り刻んでおり、24枚の内の両サイドは半端幅なのでそちらに流用する事にしました。
最初の端に当たる長さにカットした後、縦切りで必要な幅にカット。
幅に関しては、24枚のセットも3回目となるので1回目と2回目の数値を参考にしています。
縦切を実行する前 |
カットした右側にある幅の広い方を使い一番端の羽目板を作ります。幸いにも『凹』の加工から始まるので、丸ノコガイドを使用せずに溝を掘ることが出来ます。
最後の幅も同じ位の幅になる為、左側に置いてある板材は保留品となり、その内出番があるとか無いとかwww
手前側の羽目板は24枚目の際に使用 |
1枚から3枚の羽目板を作成できるはずなのですが、初ターンでは残り一枚を24枚目に持って行く事になった為、まずは2枚を仮で置いておきました。
まだ24枚中2枚なので先の長い戦いになりそう・・・
それでは本日はここまでとします!!
ミス板を一番端に使用 |
おしまい
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