前回に引き続き『疑似柱』に挑戦していきます。縁側の天井を壊すことで出来た空間となる場所だけに、幾分かイレギュラーな形状にも対応しなければならないようです(汗
左の端に疑似柱を模索 |
羽目板を制作する際に、半端な幅な部分に使用する時に出た板材を選択。
使用する板材 |
まずは縁側の天井の角度に合わせる為、15°になる様にカット。
横からの撮影 |
ここからが本題で、既存の柱が元々は天井裏にある柱材だった為か、かなりの歪みが生じておりその形状に合わせた罫書線が下の写真になります。
下が35mm・上が29mm |
測定方法としては、下の35mmは壁の端から測定したままの数値で良いのですが、上の29mmは天井に差し金をあて、直角のにした位置からマイナス分(隙間)を引いた所に罫書線をひきました。
丸ノコガイドでカット |
カットした形状が合っているか確認してみたかったのですが、もう一カ所に干渉している部分があり、取り付けることが出来ませんでした。
この続きは次回に持ち越すことに・・・
それでは本日はここまで~
丸の位置が干渉箇所 |
おしまい
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