ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年7月14日火曜日

No.380 【小上がりの内側手前】 ⑥ 羽目板のライン(下側)を23枚目まで終え、折り返しで上側に『高さ調整板』を張り付けていく





小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
残して置いた続きから



107mmの幅で高を調整してきた下側のライン合わせ。

残りの『羽目板』を洗濯挟みで硬化まで進めた物を、小上がりの柱の所に並べ終えた所から本日はスタートです。





小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
この後すべて仮付けをし幅確認




幅の確認作業は前日の物を参考にしてもらうとして、今回は折り返しとなる上側の数値に着目していきたいと思いまうす。

下側と同じように一番幅の厚い部分(数値の低い)場所を探して羽目板の上側を全数測定。





小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
19mが今回の狙い値




下の写真では、上側にブログを書く際に数値を忘れない様に書いた覚書(先ほどの19mm)と下に『狙い値3mm』と書かれていますが、これは差し金で測定した際22mmとなっていたので、3mmプラスする事で狙い値となる19mmになる事を示しています。




小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
覚書と狙い値




小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
左右とも3mmから開始




上の様に準備たら『木工用ボンド』を塗布し、洗濯挟みで表面に保護板を挟みながら硬化待ちの状態にしていきます。




小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
ずらりと並んだ硬化待ちの列(密ですよ~)




流石に置く場所が無くなってきたので、硬化が終わている10枚を手前側に置きなおし続き。




小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
矢印が不明な事に・・・(汗




羽目板に高さ調整板を取り付け並べると『デジャブ!?』最近も同じような光景を見たような気がするけれど気のせい・・・・だよね。

ここまできたら、後は上側の厚みを調整しながら施工していくのみ。ま~その工程は次回に持ち越すのだけれどもね~

それでは本日はここまでとします。





小上がりの内側に羽目板を施工する【手前側】
見覚えのある風景

おしまい

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