ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年9月30日月曜日

No.187 別アングルからの8枚目となる羽目板の施工開始!!


羽目板の裏側をこの幅で加工しているのは、前日の7枚目から10枚目までの3枚のみ(先走ってしまいまして・・・)
この加工は意外と時間と労力を必要としたので、丸ノコの掘り込みまでの仕上がりで行くことにしました。参考はこちら








羽目板の施工
掘ったからには仕上げています!!






表側はいつも通りの仕上がり。最終の摩り込み番数は#600番となっています。









羽目板の施工
羽目板としては8枚目







7枚目の羽目板のネジを隠すように、8枚目の『凸』が『凹』に入る位置。(赤枠)









羽目板の施工








8枚目ともなると、いつもの場所から作業しようとすると、穴あけとか工具の角度がかなり無理な状況になって来ているので、ロフト側からのアクセスで作業を進めることに。









羽目板の施工
ジャッキと角材を設置後に脚立移動






こちらの角度の方が、ジャッキの全体図が分かりやすかったみたいですね。










羽目板の施工
天井に圧着






同じように隣のラインに移動させ、圧着。ネジ締めさえしてしてしまえばこちらの物!!









羽目板の施工
隙間が埋まっていきます







最後に一番左のネジ締めをすると8枚目の羽目板の取り付けが完了となり、次回の9枚目で今回取り付けたネジの『凹』に『凸』が入ることでネジを隠すことが出来る魂胆。

それではまた次回に!!







羽目板の施工
8枚目の羽目板

おしまい

2019年9月29日日曜日

No.186 羽目板の6枚目のネジを隠しながら7枚目の『凸』はいりま~す!!


単独の羽目板7枚目、始まります!!節が多いことから『オービタルサンダー』での表面加工に手こずる事となった今回。まずは仕上がったばかりの状態を凝視。









羽目板の施工
いつも通りですね






施工する場所は勿論6枚目『凹』の隣に『凸』ドッキング!!








羽目板の施工
赤枠内





角材の土台で表面に傷がつかない様にタオルで保護をし、その上に載せてジャッキの足場完成。









羽目板の施工
その辺りに転がっていると言われる角材







まずはジャッキを近くまで寄せて~




からの~







羽目板の施工
ためて~






締め付け!!








羽目板の施工
『キュッ』




ドリルで穴をあけてからの~





ネジ締め!!







羽目板の施工
外してOK





隣のラインに移りましてもう一度!!





よ~く狙って~








羽目板の施工
ゆっくり~





締め付け!!









羽目板の施工
圧着!





穴あけからの~





ネジ固定!!







羽目板の施工
外してもいいよ~







流石に同じ事は4回もやりません(汗)

7枚目もこの様にして、6枚目のネジを隠しながら1枚ではありますが施工完了いたしましたとさ。








羽目板の施工
矢印7枚目

おしまい

2019年9月28日土曜日

No.185 天井の羽目板の取り付け4枚目から6枚目までを追加する件


羽目板の表面を仕上げ済みの4枚目~6枚目を、文字通り『羽目て』行く所だけをピックアップする回。





実際にネジ締めをしている1枚目~3枚目はこちら







羽目板の取り付け
4枚目~6枚目(右3枚)






遠目から何となく、はまっている4枚目。ジャッキを使用して上部に予め備え付けておいた根太に合わせて押してまいります!!傷がつかない様に保護板も完備。








羽目板の取り付け
ジャッキの見せ所





そのままの勢いで、5枚目を難なくクリア!!実の所、羽目板を作る際少しばかり長めに作っている為、羽目こみの時若干ではありますがカットしています。
(丸ノコの刃の幅ほど)







羽目板の取り付け
5枚目追加






表面仕上げ前の比較も含めて、6枚目と並べてみました。









羽目板の取り付け
左側が今後加工していく板材








6枚目を追加して諸々の材料を下ろし終えた後の状態になります。そのまま備え付けておいてもよいのですが、何かの拍子に落下して来た時の事を考えると、作業終了時はすべて綺麗に片付けるのが理想ですね。次の作業を始める時も気持ちよいですから(自己満)


それではまた~です




羽目板の取り付け
6枚目まで

おしまい

2019年9月23日月曜日

No.184 自作の1枚目羽目板『凹』に2枚目の羽目板『凸』をはめ込むと、ネジ山を隠す事に成功した件


2枚目から6枚までの表面の仕上げた羽目板の、2番目にあたる『凸』をはめ込むと、1枚目の『凹』に打ち込んでいたネジ山が綺麗に隠せています。(それぞれの工程のリンク)








羽目板の取り付け
2枚目をはめ込んだだけ









2枚目は1枚目のネジ山が隠れているかの確認だけの為、1枚目と同じように4カ所のビス止めをして、3枚目に突入。











羽目板の取り付け
ジャッキをかける為の柱材(赤枠)







一番上の画像にもあるように、ただはめ込んでいるだけでは、打ち込み部分との隙間があるので、先ほどの角材を上の引っ掛かりそうな所(偶然の産物)に置き車用のジャッキで押さえつけています。









羽目板の取り付け
穴あけ後






残念ながら持ち合わせているビットよりも1ランク小さいタイプだったらしく、準備できるまでは手回しでのんびり回していきます。








羽目板の取り付け
ジャッキの上には傷防止板







次の羽目板『凸』が入りやすいように、ネジ山が食い込むまでしっかり回し固定。








羽目板の取り付け
ネジで固定後ジャッキを外す







ネジを4箇所締めこみ後、ジャッキを取り外し下からの撮影。

角材の位置は分かりやすいように残して置き、自作の羽目板がネジ山の見えない様に取り付けられている事を確認したところで、本日は終了します。

それではまた~








羽目板の取り付け
羽目板3枚目まで

おしまい

2019年9月22日日曜日

No.183 2枚目から6枚目の羽目板の表面を仕上げる為に1日かけてしまった件


2枚目の羽目板を仕上げていきます。すぐにでも1枚目の続きとして取りつけて行きたい所なのですが、上り下りやジャッキなどの設置を考慮して、何枚かを先行して表面の仕上げをしていきます。







羽目板の作成
2枚目の羽目板仕上げ済み







オービタルサンダーで削り切れなかった部分や、少し残った傷をこちらの紙やすりとメッシュのヤスリを使い仕上げておきます。

番数としては、#150番・#240番・#320番・メッシュが#600番。










羽目板の作成
順番150→240→320→600







2枚目に引き続き、3枚目と4枚目をヤスリの説明の間に作っておきました(そんなことはできないけれども・汗)










羽目板の作成
手作り羽目板2枚目~4枚目







参考までに5枚目の仕上げる前のものを隣に並べてみると、写真では分かりにくいのですが、右の横の方に段差があるのですが見えるでしょうか?(青→の方)









羽目板の作成
比較の羽目板







5枚目を仕上げた所でなかなか、いい時間となってしまったので本日はここまでとします。

それではまた~








羽目板の作成
2枚目~6枚目作成

おしまい

2019年9月21日土曜日

No.182 一枚目の羽目板『凹』の方に使用可能なネジを選択出来たので、実際に打ち込んでみる事に。


『作成した羽目板を1枚だけ先行して施工してみた件』で残しておいた、『凹』の所に使用する為の、ネジの頭が小さいサイズのものを準備しました。









羽目板取り付け
ニッケルメッキが付与されています







手で押さえながら作業するには厳しい環境なので、車を持ち上げる為の『ジャッキ』で押さえつけます。(Cクランプが使えないため)







羽目板取り付け
押さえつけ完了








ジャッキを押さえつける為に、角材を橋渡をして足場を設置。







羽目板取り付け
全体図







ちなみに、もともと使用しているネジと並べてみると、4分の1位のサイズになり、『凹』幅(3mm)にも適用できるはず!!









羽目板取り付け
右のネジが羽目板用に準備







ドリルも一番最小サイズで穴あけを折れない様に通し、ネジ止めをする為の下準備。










羽目板取り付け
中心部に穴あけ






ネジもそのまま取り付けてしまいましょう。次の羽目板材『凸』が入り込むので、少しだけ『めり込む』様に締めこむ。







羽目板取り付け
まずは1本目






角材の位置を移動させ、ジャッキで次のネジ締めとなる箇所に固定。壁と壁のあたる角部分で、幅が余りにも狭い為一カ所の固定で2本打ち込んでしまいました。










羽目板取り付け
赤枠2本






最後に残りの1本左側に、角材とジャッキを移動。










羽目板取り付け
できるだけギリギリを固定




『凹』の下側に当たらない様に穴あけ。








羽目板取り付け
これでもネジの頭ギリギリ








初めての羽目板取り付けでしたが、準備している『凸』・『凹』がすでに結合できている事が確認済みなので、何とか施工できるのではないかと期待して、本日は終了といたします。

それではまた~





羽目板取り付け
羽目板一枚目

おしまい

2019年9月20日金曜日

No.181 制作した羽目板を1枚だけ先行して施工してみる件


作り続けた羽目板の一枚を実際に固定してきます。ネジの準備がまだ整っていない為、打ち込めそうな部分と言うことで、『一枚』と表現しています。







羽目板取り付け
赤い枠に『一枚』








施工する前の最終調整を行うため、Cクランプ・オービタルサンダー・紙ヤスリ等を駆使することで、仕上げておきます。









羽目板取り付け
下のタオルは傷防止用








上に『化粧板となる、かなり前の制作物』があり、この部品によりネジ締め可能な箇所が生まれるわけです。










羽目板取り付け
メインは赤枠の羽目板






先ほどの化粧板の幅が18mmですので、その半分にあたる9mmの所を狙いドリルを用いて穴あけをし、上での作業が楽になるように、ネジを少し頭が出る位に締め込み。








羽目板取り付け
計4箇所






一枚目の羽目板は予め化粧板の関係で30mmのネジでビス止めをする予定でしたので、『凸』を作成しなかった事で、壁側との面がジャストにはまり込む事を想定しておりました。

『凹』は作成しているので、ここに『凸』を入れながら2枚目へと続いていく手はずとなっています!!


それではまた~









羽目板取り付け
『凹』はまだ固定していません

おしまい

2019年9月15日日曜日

No.180 羽目板の見栄えを良くするための隙間!?2mmの追加作成。


羽目板のはめ込みの際に、隙間を2mmほど作る為の作業を、前日に行っていたので、その続きとなります。

そうは言っても、後は同じことの繰り返しだけ、なので参考はこちら(最後の方です)







試作品の段階での3枚に、最後の方に出来上がった1枚を追加したもの。







羽目板の作成
4枚目の結合








残りは6枚、マスキングテープを一枚一枚に貼り、番号を付けている為、順番間違いが発生が無いと言うことで、すべての板材を一気に加工してくる事に。









羽目板の作成
矢印に6枚あります







すべての板材の表面の幅を+2mm追加することで、裏側3mm・表側5mmの『凸』の形状が成形される事で、はめ込んだ際に表面に2mmの隙間を作ることが出来ました。

塗料を使用する予定が無いので、この後は表面の磨きの作業に入る予定です!!


それではまた~








羽目板の作成
お見事10枚合体(600円相当)
おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...