座面の収納扉を開閉する動画を先行して作りました。
羽目板の取り付けは取っ手の噛み合いで途中ですがよろしければ視聴して行ってください。
色合わせを終えた板材を『羽目板』加工にする為に、『凸』加工の面と『凹』加工の面となる位置に丸ノコガイドと丸ノコを使用して溝を切り開いていきます。
『凸』・『凹』加工 |
1枚目と6枚目は座面枠の閉じに当たることから、『相じゃくり加工』の様な形状となっています。
『凸』と『凹』の溝を切った所で、枠からはみ出してしまった部分をカットして行き、番号順に仮置きして行きます。
わずかなカット |
1枚目 |
カット位置と感覚が分かった為、残りの5枚を外で調整した後で先ほどの場所に戻ってくると・・・・・
布団に侵略されていましたwwwwwww
(ここで寝てみるみたいです)
それはさておき、板材を並べてみると横軸に関しては問題無いようで、縦軸は『凸』と『凹』溝を切り終えた後に、5mmずつずれ込む事で収まる予定である為、現在は少し余っているのが正解。
(ここで寝てみるみたいです)
寝床に!! |
それはさておき、板材を並べてみると横軸に関しては問題無いようで、縦軸は『凸』と『凹』溝を切り終えた後に、5mmずつずれ込む事で収まる予定である為、現在は少し余っているのが正解。
横軸の状態と縦軸の余り具合 |
作業はここまでとして、寝室として侵略されてしまった『座面の収納部分』を快適な眠りを行えるように、ドラムの電気配線を持ち出して布団を温める機械や簡易ライト(水槽用)などを駆使して一応の部屋として作り上げました。
0 件のコメント:
コメントを投稿