ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年8月31日月曜日

No.395 ④ ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

ロフトの天井の続きに枠を作る
立ち上がりの枠




立ち上がりの短い材料の溝に入りましたので、実際に取り付ける部分に仮で置いていきます。




ロフトの天井の続きに枠を作る
両サイドにまずは載せる




短い材料の取り付けが裏手となっており、見えにくいですが若干の凹みを感じ取ってもらいそこに仮付け。


本当の所は本付けしてしまいたかったのですが、見えている面からのネジ締めでは弱と判断した為、一度降ろすことにしました。


ロフトの天井の続きに枠を作る
取り付け後のイメージをお届け


ロフトの天井の続きに枠を作る
降ろします


ロフトの天井の続きに枠を作る
ひっくり返します




ひっくり返すと先ほどの裏側に当たる部分が見えるので、センターとなる22.5mmの位置にドリルで貫通しない様に穴を開け、更にネジも貫通しない長さの35mmの物を使い締結。


この作業を先ほどの場所で行うとなると、かなりの難関作業となっていたはずです・・・・


ただ次の作業が多分高所での作業が予想されるので、本日はここで一旦終わっておきます。


それではまた~



ロフトの天井の続きに枠を作る
締結完了

おしまい

2020年8月30日日曜日

No.394 ③ ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
立ち上がりから続く枠



足場と撮影箇所が限定されている為、見えにくい角度からの開始となります。


『立ち上がりから続く枠』の一部をCクランプで固定する為に、まずは固定前の状態を赤枠で表記。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
仮止めの位置




ここでの作業はまだ本格始動ではありませんが、ドリルで穴あけをする際に切粉が落ちる事を想定し、保護板を準備しました。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
切粉保護板




続いて先ほどの赤枠位置に、水平器で平行を取りながら溝の付いた材料をCクランプで固定。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
固定して待機




本日のメインとなる、溝加工を始めていきたいと思います。中央線から300mmの位置の溝加工は終えていたのですが(前回)。


中央から2左右に200mmの位置の溝加工は残っているので、そこを加工していきます。



ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
200mmの位置に溝切り




溝となる加工は『立ち上がりの面』となる為、中央の溝に対して一面回した所に溝が決ます。


溝の深さは22.5mmで合計値が45mmになる様に設定。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
一面回した位置




立ち上がりの面はそれ程長さを必要としていない事もあり、矢印の左側にある2本が材料の長さとなっています。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
溝を切り矢印の位置へ




下側の材料は先ほどの『Cクランプ』で固定した材料の溝に続き、今回の溝はロフトの羽目板側から延びる枠となり、材料としてはこれで全部そろった状態になったはず。

それでは本日はここまで~




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
立ち上がり面の材料作り

おしまい

2020年8月29日土曜日

No.393 ② ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

ロフトの天井に枠組みを作る
前回の続きから抜粋




立ち上がりの面から続く面を作るのですが、今回は使用しませんが中央線から両サイドに200mm離れた所に予め罫書線を引いておきます。



下の写真は、上の写真を拡大した物になっており書き込んでいる数字が見えにくい為、追加で書き込みました。




ロフトの天井に枠組みを作る
左右に200mmの位置に罫書線




ここからが本題で、中央線から300mmの位置に立ち上がり面から続く枠を載せる為の溝を掘り込む罫書線を引きます。



300mmの位置に載せる材料のイメージが出来るよう仮置きしてみました。





ロフトの天井に枠組みを作る
材料の仮置きと数値



300mmの位置に溝を掘り実際に置いてみるとこのようになります。




ロフトの天井に枠組みを作る
溝に置く




溝の深さは22.5mmに設定する事で相手側も同じ数値となる22.5mmで溝を掘ります。



幅は45mmの材料を使用していますが、絶妙に幅が違う事がある為それぞれの材料に合わせた罫書線で対応。




ロフトの天井に枠組みを作る
相手側の溝堀中



上の切込みは、丸ノコの刃の出を22.5mmにし三角ガイドで少しずつずらしながら、何度か通す事で出来あがっています。



ロフトの天井に枠組みを作る
ノミで仕上げ後




300mmの位置に溝を掘り終えた物に、先ほど加工した3本の材料を実際にはめ込みを行ってみると、立ち上がり面の繋がりとなる枠が完成となります。



簡単にはなりますが、本日はここまで!!

それではまた~



ロフトの天井に枠組みを作る
枠作り~

おしまい

2020年8月28日金曜日

No.392 ① ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

夏の忙しさに、なかなか時間が取れなかった日々・・・・


余裕が出来てきた事もあり久しぶりではありますが、あまり手間の掛からない箇所となるロフトの天井の続き。



羽目板を施工する為に必要な枠組みを作ろうと思います。




ロフト天井続き(枠作り)
最初の材料2本



天井裏にある『梁(はり)』が割れている為、そのままでは使用できない事から、その柱をかわす様に枠を作ります。




まずは、下の画像にある右側の糸なのですが、『疑似柱』から直線状に引っ張り基準とし、高さはさらに上の柱の際に設定。




ロフト天井続き(枠作り)
横に流した材料の設置個所(加工前)





先ほどの仮付けを解体し、溝加工する為に作業台で必要な溝の深さ(22.5mm)、45mmの半分を丸ノコで切り刻みます。




ロフト天井続き(枠作り)
加工箇所



ロフト天井続き(枠作り)
切り刻むと剝がしやすい




あまり複雑にはしたくないのですが、ここからさらに横面から天井面への枠も作成しなくてはならないので、最初に出てきた材料の2本目が登場します・・・


続いて作業したいのですが、今回はこの辺りで終わらせてもらい、続きは次回に持ち越します。


それではまた~


ロフト天井続き(枠作り)
別の空間作りへ

おしまい

2020年8月17日月曜日

No.391 ④ 疑似柱に合わせる様に、疑似化粧板を制作する事にしました!

 

化粧板もどきの施工
右側の仮取り付けの所から




左側の失敗を元に右側の『化粧板もどき』を施工して行きます。まずは、抑えの3カ所となる同じ位置に追加という形で、『高さ調整板』を両サイドと中央に張り付けます。





化粧板もどきの施工
中央部分




化粧板もどきの施工
左側の拡大図




化粧板もどきの施工
3カ所の硬化待ち




硬化を終えた高さ調整板の中央に、ダボ専用のドリルで穴あけをし『ダボマーカー』を装着したら準備完了。一応ダボマーカーの落下防止のために、マスキングテープで補強しておきます。




化粧板もどきの施工
ダボマーカー装着




壁面に取り付けた押さえを『インデックス』として置き替え、化粧板もどきを押し付ける事で、ダボ穴を開ける為の印を付けて、穴あけまで進めてしまいます。




化粧板もどきの施工
穴あけ後



化粧板もどきの施工
右側の施工まで進め左側へ




左側は、一度失敗している『爪楊枝ダボ』を一度すべて切り落とし、右側のと同じように押さえとなる材料を3箇所取り付け。




化粧板もどきの施工
左側の仮付け




右側で見せなかった『木工用ボンド』の塗布を行っている箇所が、19個ある高さ調整板のすべてとなっていますwww




化粧板もどきの施工
木工用ボンドの塗布箇所




疑似柱の上となる位置の両サイドに『化粧板もどき』を走らせることで、天井とのメリハリが出来てきたようにに思えます・・・・かも??

これで、縁側の枠組みとなる作業は終了となり、残るは石膏ボードの取り付けなのですが、次回はいつになる事やら。


それでは、本日はここまで~




化粧板もどきの施工
化粧板もどき完


おしまい

2020年8月9日日曜日

No.390 ③ 疑似柱に合わせる様に、疑似化粧板を制作する事にしました!

 

化粧板もどきの取り付け考案
高さ調整板の硬化



高さ調整板を木工用ボンドで固定を終えた物に、『疑似柱』(10枚目・11枚目)の際に行った方法で『化粧板もどき』も施工していこうと思います。



化粧板もどきの取り付け考案
貫通防止のストッパー




化粧板側に10mmの深さにし、飛び出している分が壁側に10mm入る様に準備。




化粧板もどきの取り付け考案
高さ調整板1つに一本



材料を言っていませんでしたが、爪楊枝を20mmの長さになる様にカットした物を使用。これを全体に施しましたが・・・・・・




化粧板もどきの取り付け考案



あえなく失敗に終わりましたwwww



壁側に穴あけをし、いざ仮付けしようと押し込んでみましたが、どれ一つ入ることはありませんでした。

理由としては、天井が15°カットしている為上に添えながら、印を付けたのですが確り奥まで入れようとすると下の方にずれる事が原因の様でした(汗



失敗した左側の『化粧板もどき』は一度止めて置き、右側を新たに考えた方法で進めて行きます。


化粧板もどきの取り付け考案
押さえを3カ所


上側に当てる事で失敗したのなら下側に『インデックス』を付ければ良いではないかと、3カ所準備。




化粧板もどきの取り付け考案
左と中央のインデックス


高さ調整板の高さは合っているようで、左右の材料の面(つら)の高さと同じ位置になっており、残りはこの板材をどのように施工して行くかを次回までに考えておきます。


それでは本日はここまで!!


化粧板もどきの取り付け考案
中央と右側のインデックス

おしまい

2020年8月6日木曜日

No.389 ② 疑似柱に合わせる様に、疑似化粧板を制作する事にしました!



化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
仮置き中の化粧板もどき





仮置きの『化粧板もどき』が左右の隙間が無く施工できる事が分かった所で、一旦外し『オービタルサンダー』で表面を仕上げていきます。




化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
#60番から仕上げの#400番まで





表面に光沢が出来る程擦り込んだ所で、先ほどの仮置き箇所に再度置き隣に予め取り付けて置いた『疑似柱』との高さがどれくらい違うのか見届けます。





化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
左端



化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
右端




見栄え的にはこれでもありかな~と思う所なのですが、石膏ボードをはめ込むとマイナスになってしまう事が想定されている(確実)ので、両サイドの高さに合わせる様に『高さ調整板』を設置。





化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
まずは両サイドから



化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
上の化粧板上下合わせて16カ所




ノギスで一枚一枚、合計値が同じになる様に高さを合わせて行きます。今見ている面は裏側なので『洗濯挟み』で傷が付かなよにする為の保護板を取り付けていませんが、表面にはすべてに『保護板』を挟み硬化を待ち。

押さえつけが強い洗濯挟みなので意外と目立つ凹みが出来、これを紙やすりで補修しようとすると、意外と時間を取られます。

それでは本日はここまで~



化粧板もどきに高さ調整板を取り付け
木工用ボンド硬化待ちww

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...