一枚板をいきなり全面を磨こうとすることがそもそもの間違いだった事に気づいてしまった。前日の『羽目板を作る試作段階を経て、作成に取り掛かる為の『オービタルサンダー』回』での作業をしながら、気軽に行けるところまで摩り込んだものを、まずは必要な分だけをカット。
両端は割れが発生してない所までをカット |
両端をカットする事で、『オービタルサンダー』の作業時間を軽減。
かなりの量が削減(勿体ないが;) |
羽目板としての必要幅は、810mmなのですが、丁度よくカットしてしまうと足りないと足すことが出来ないので、心ばかりではありますが(+1mm)補完しておきます。
811mmでカット |
前日の記事で長い板材を3枚準備していたので、そこからすべての板の両端と必要な長さである811mmを切り出していきます。
両サイドをカット中 |
こうして3枚の板材から(一枚単価120円)から811mmの板材を6枚生成することに成功しました(一枚単価60円)。プロトタイプ等々(など)の前作り品を含めると必要な枚数である10枚(600円相当)が無事そろい踏みした所なので、そろそろ本題に入れそうです!!
それではまた~
6枚の板材 |
おしまい