『羽目板の溝を安易な駆動式仕様のインデックスを作ってみましたが、結果はどうなる!?』までの試作段階を経て、ここから羽目板作成への本格始動していくのですが、取り分けて荒材であることを前提としているので、必要な分の板材を『オービタルサンダー』を使用して仕上げていきます。
3枚から6枚の羽目板を目指す!! |
拡大してみると、全くもって本当に切りっぱなしの状態、一枚単価が120円ですのでここは頑張りどころ。
思う存分『凸凹』 |
機械の力を思う存分に発揮しても一枚当たりの加工時間は2時間程度かかる為、写真が何枚あっても足りないので、横の加工中の所をアピールしておきます。
布やすり#40番を初回に使用 |
手で押さえながら『オービタルサンダー』を使用すると、片手でなおかつ板材が暴れる為(経験済み)作業台に取り付けておいた元インデックをうまく利用して、Cクランプで固定することで、どうにか細い部分の削り込みに成功した次第。
この様ことを永遠と続けることで荒材が綺麗な板材に変貌を遂げるのであった・・・
Cクランプで固定 |
おしまい
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