ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年8月28日水曜日

No.171 羽目板の溝を安易な駆動式仕様のインデックスを作って見ましたが、結果はどうなる!?


簡易的に駆動できるインデックスを、安易に作成しました。前回の『羽目板を作成する工程に挑戦中につき、改善点を2つほど導入し『凸』の部分を掘ってみた件』を少しでも楽になると良いのですが。








羽目板の作成
駆動式








『凹』の方は、駆動しないタイプでも両サイドを丸ノコを通す事で溝を作ることが出来るのですが、『凸』の方はそうは行かないという事。








羽目板の作成
設置しました









片面の溝を掘りこんで見ると、真っ直ぐとラインが付いています。幅が10mm程度ですので、外側から3mm程度の所に溝を降臨。








羽目板の作成
まずは片面









更に裏返すことで、反対側も溝の切り抜き!!これで中央部分に3mm残した状態を確保。











羽目板の作成
中央『凸』3mm







調整が難しいのですが、左右の3mmを壊す為に、1.5mm程度のところに駆動式のインデックスを移動。変更した位置のまま、左右を溝堀してみると、ノミ加工が簡単に出来そうなほどの厚さになっているので、後は仕上げるだけ。


ということで、本日はここまでにします!!それではまた~








羽目板の作成
真ん中を残すようにノミをかけるだけ

おしまい

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