ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年6月23日日曜日

No.143 ロフトと縁側にある壁の境目に断熱材を裏側から、施工する際にそこで見つけた新たな隙間も埋める件


縁側とロフトの壁に境目に断熱材を取り付けて行きます。先(さき)んじて赤枠に当たる下の部分を裏の方から挿入する方向で進める事に。







縁側の断熱材
長い断熱材が必要みたいです

残り材は大分残っていますので、選び放題!!近そうな素材を持ち出してきました。まずは、部品作りをメインでいきますよ~






赤い矢印のあたりに、カットする為の目印があるのですが、写真では少し見えずらい模様。






縁側の断熱材
少し長かったのでカット








多少プラス寄りに(+4mm)カットしていますが、それでも少し幅があったため10mmほど致し方ないですが、分断させていただきます。長い定規は無いので100円均一の500mmの普通の定規で線引き。










縁側の断熱材
丸のこでカット!!






ブログ内にある『第7章 小さな天井編』に当たる上の部分に断熱材をはめる際、隙間が出来しまいましたので、補足材として調度良い幅の物を2箇所探し出し、罫書き線を書いてます。







縁側の断熱材
両端が調度よさそう







薄い素材ですので、慎重に切らないと簡単に割れてしまいます。







縁側の断熱材
2mm~3mm程度の素材







裏側から断熱材を入れ、正面から見た所に絶妙な隙間を確認できます。








縁側の断熱材
バッチリ隙間







ここに先ほど準備した材料を、『トントントン!』と挿入して行く途中の物を準備。










縁側の断熱材
調度よさそう






断熱材を施工し、小さな部品を使い隙間をくまなく閉じることに成功。





余談では有りますが、小さい部品の取り付けを、断熱材の切れ端で一度はめ込んで見ようと試みたのですが、材料が柔らか過ぎて挿入途中で砕け散ってしまったという失敗談の過程が有った上での今回の結果でした。

それではまた~









縁側の断熱材
失敗も経験の内

おしまい

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