ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年6月16日日曜日

No.139 既存(きそん)の柱に板を取り付けて行くのですが、下準備として『ダボ』を分割する件


既存(きそん)の柱に板を取り付けるにあたり、『ダボ』を採用してみることにしました。ホームセンターなどで購入すると高い為、ここではダイソー商品をチョイスする事に。ただ、40mmと今回使用するには長いと判断したので、半分にカットする事にしました。







柱に板
径は8mmを採用





矢印位置に罫書き線を引いておき、素手で持ちながらカットするには少々部品が小さいので、右の治具(じぐ)を作ってみました。



柱に板
たいした物では有りませんが







40mmのダボを、先ほどの板に挟み込むように穴に取り付けると、罫書き線がカットしやすいようになっています。ちなみに、ダボの穴あけの際、切り粉を出しながら丁寧にあけることで、窮屈さが増して固定が確実になります。










柱に板
スタンバイOK







カットすることで出来た『バリ』は、ヤスリを動かすのでは無く、ダボを持って削って行くことに。








柱に板
ならしていきます






40mmのダボが20mmに分割する事により、コストも半分と2度おいしい状況に、その分手間はかかっていますけどね。(汗)







柱に板
次回はこれが使われます

おしまい

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