既存(きそん)の柱に板を取り付けるにあたり、『ダボ』を採用してみることにしました。ホームセンターなどで購入すると高い為、ここではダイソー商品をチョイスする事に。ただ、40mmと今回使用するには長いと判断したので、半分にカットする事にしました。
径は8mmを採用 |
矢印位置に罫書き線を引いておき、素手で持ちながらカットするには少々部品が小さいので、右の治具(じぐ)を作ってみました。
たいした物では有りませんが |
40mmのダボを、先ほどの板に挟み込むように穴に取り付けると、罫書き線がカットしやすいようになっています。ちなみに、ダボの穴あけの際、切り粉を出しながら丁寧にあけることで、窮屈さが増して固定が確実になります。
スタンバイOK |
カットすることで出来た『バリ』は、ヤスリを動かすのでは無く、ダボを持って削って行くことに。
ならしていきます |
40mmのダボが20mmに分割する事により、コストも半分と2度おいしい状況に、その分手間はかかっていますけどね。(汗)
次回はこれが使われます |
おしまい
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