40mmのダボをカットして20mmの長さに製作した所で終り、本日はその続きで既存(きそん)の柱に実際に穴あけして行きます。準備したものは、ダボと同じサイズに穴あけの出来る専用のドリルと穴あけ後に、板材に同じ場所に開けるために必要な、『ダボマーカー』とダボその人!!
工具とダボ |
穴あけの位置は、断熱材の一枠(ひとわく)の中心の位置に、釘の穴が開いた状態が現存していたので、そこに被せる様に穴あけして行きます。(安易w)
赤い枠の場所に2箇所 |
実際にあけてみると、釘の穴位置がほんとに調度良く左右から見た時にも中心位置でしたので、そのままあけてしまう事に。
右側はあけてる途中 |
穴あけを終えた所で、ダボマーカーを穴を開けたところに設置。
スタンバイ中 |
そして!!準備しておいた板材を、上の柱にラインが合う様に位置をだして、そのうえで既存(きそん)の柱に重なりあう所で、思いっきり押し付けます。(おりゃ~)
赤い矢印に『しるし』 |
『しるし』のある所に、ダボ用のドリルを使用し穴を開けることで、先ほどの柱と同じ位置に穴が開いてしまう『すんぽう』。
穴あけ『完』 |
ダボを差込横に並べてみました。ダボの長さを20mmにしたのは、ダボ専用の堀幅が10mmという事もあります。ただ40mmのまま使いたい時は、ダボの太さのドリルを使用するのも手ではありますね。今回の場合だと8mmのドリルを使うとか・・・
はめ込みは次回にしておきますね~それではまた~
穴位置は一緒ww |
おしまい
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