ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年6月30日日曜日

No.148 天井の枠に大きな断熱材を施工しようと、奮起したのは良いものの思った以上に計算に手間取った件


天井と柱の間にある隙間に断熱材を施工し終わったので、本題である大きな枠の所に着手することが出来ます。赤枠の所まで行く予定ででしたが、部品作成で終わってしまっている事を事前に報告。









断熱材を縁側
目標だった所







それでは気を取り直して、部品作りを張り切って行きます!!

手間取ったのは、カットする前の計算・・・・

◎一枚の板が1820mm×920mmの物をどのように調理したら効率が良いのか吟味。

◎両端から始めなかったのは、それぞれの幅が違う理由。

を踏まえて、幅が一定の所から始めるとして、かなり悩みましたが、分割で行くことにしました。


実測の長さが1113mm+窮屈にする為の5mmを確定値にしたときに、バラバラにカットすより同じ物を4枚作ることを選択。








断熱材を縁側
丸ノコの刃で床が傷つかないように対策









天井のそれぞれの幅は、実測値411+窮屈にはめ込む為の4mmを『415mm・830mm・1245mm・1660mm』一枚の板の長さが1820mmですので、4枚取れた後に残るのが180mm。

バラバラに半端が残らないのが理想。









断熱材を縁側
415mmに印







415mmを3枚目のカットする為のスタンバイ、集塵機も大活躍中。









断熱材を縁側
粉が少ないのは集塵機のお陰








4枚目のカットのスタンバイ状態。最後は180mmを落とすようにセッティングすることで、Cクランプの固定場所を確保。







断熱材を縁側
4枚目~







幅としては415mmのものを、先んじて4枚作成する次第となりましたが、まだ入り口に立ったに過ぎないという事実に気づいてしまった・・・・・・

天井が斜めであることにwww

それではまた~








断熱材を縁側
まずは4枚

おしまい

2019年6月29日土曜日

No.147 角度のある天井と柱の間にある隙間に、断熱材を15°にカットする事で面を直角の状態に。


天井と柱の間にある隙間に断熱材をはめ込んで行く続きです。部品作りは天井の角度に合わせて15°にカットした物を必要な長さに切分けた後、施工して行きます。









縁側に断熱材
右から順番に

最後の隙間を埋める前に、天井に取り付ける為の根太がまだ取り付いていないので、前回の時と同様に両サイドに傷が付かないように保護材を準備した後に、少し長めの『木』を横から叩いて行くことで押さえつけます。






こちらの根太は廃材からチョイスした物ですので、60mmと少し長め・・・75mmのネジしかストックが無いので、断熱材を5mmで調整しました。







縁側に断熱材
60mm+5mmで10mmの固定





左側も同じように押し付けた状態で、穴あけをした後に75mmのネジで閉めこみ。









縁側に断熱材
固定位置






根太自体は柱の上に載っている為、相当量ずらさない限りは落下してくることは無いので、横からのネジ締めは保険みたいなもの。しいて言えば、断熱材を固定する為だけの行為。








縁側に断熱材
これで隙間に進めます






この段階での作業場の乱れた状態。








縁側に断熱材
意味は無い







作業場から最後の部品を切り出したところで、窓側の天井と柱の隙間の断熱材のはめ込みは完了。








縁側に断熱材
窓側








ついでに、窓側から見て反対側の隙間も埋めてしまうことに、取り分けて15°カットと幅はさほど変わらない為、練れてきている作業は段々とスピードが上がるものです。

それでは、本日はここまでにします!!









縁側に断熱材
窓側の対角

おしまい

2019年6月28日金曜日

No.146 問題の様になってしまいましたが、縁側の隙間を埋めるための断熱材はめ込みです。


脈絡も無く丸ノコの角度調整から始めて行きたいと思います。現在作業中の縁側における、屋根の傾斜角に合わせて『15°』の所に設定。






縁側に断熱材
丸ノコ『15°』






長めの断熱材を実際にカットして見た物がこの様になっていますが、高さがこの位ではまりそうな所を考えて見ましょう!?(おい)









縁側に断熱材
屋根の角度




施工場所の長さを実際に測定しますと、413mmとなっていますね。






縁側に断熱材
413mm







少し窮屈にはめ込む為に、実測した物よりも『+3mm』の416mmの所にカットする為の印をつけました。








縁側に断熱材
大きめに作成




測定してい場所は天井と柱の間、に当たる一番右側でした!!ここは根太材を取り付けた分幅が少し狭くなっています。その流れで、隣の3箇所も施工してしまいこれで外側の天井と柱の隙間が半分進んだことになります。

それでは、本日はここまでにします!!ではまた~









縁側に断熱材
答えはここ

おしまい

2019年6月27日木曜日

No.145 縁側の天井に置いておいた根太を施工するにあたり、隙間風を少しでも防ぐ為に断熱材を挟み込む!!


縁側の天井に仮置きしておいた根太材45×45mmの材料の隙間になる所に、風進入防止用の薄い断熱材を挟み込みながら、施工して行きます。


所持しているネジの長さの最大値が75mmなので、根太と断熱材+締め込み部分に必要な長さを考えて、断熱材の幅を決定(15mm)









縁側に断熱材
(45mm+15mm)締め込み部15mm







天井にあたる屋根の傾斜角が15°と判明しているので、15°にカットしておいた木を使用して行きます。









縁側に断熱材
15°の判定『木』






壁に当たる所で斜めに当てることで、キッチリ断熱材がはめ込まれる想定となっています。







縁側に断熱材
この様に使います







断熱材を少しでも窮屈にした状態で根太を取り付けたいのですが、ここではCクランプが使用出来ない為、左右に傷が付かないような保護材をはめ込み、根太と根太の間よりも少し長い『木』を金槌で叩くことで、根太と断熱材の密着率を上げておき、その状態でネジを締めこむ事で締結の維持が継続できいます。








縁側に断熱材
固定状態から近い位置でネジ締め








先ほどの固定用の木は、反対側に金槌で叩くことで簡単に外せます。注意する点は、脚立の上での作業なので、外した時に保護用の木と締め付け用の木を床に落下させないようにしっかりと持っていることですね。←落としました(汗)


それでは、本日はここまでにします!!ではまた~









縁側に断熱材
本日も隙間を埋めてしまった

おしまい

2019年6月25日火曜日

No.144 外壁から漏れ出したモルタルが邪魔をしてくるので、コツコツと叩いてみる!!


ロフトと縁側の壁に当たる箇所の断熱材の作業の時に、『チラチラ』と横目に木になる所がありました。作業中に調度目線に入る位置にあり、今後の作業にあたり邪魔になりそうなので砕(くだ)いて見ることに。





その物体とは!!『モルタル』その人。




モルタルの調整
モルタルはみ出ていますヨッ








目標としては、既存の柱の際位までは削りたいところです。とは言え削るような機械もありませんので、ここは手動で釘抜きを金槌で『ハツリ機』のような腕前を見せて上げましょう!!(初挑戦ですいません)








モルタルの調整
存在感丸出し!






『コツコツ』・『こつこつ』・『こんこん』・・・・




叩き続けることで、理想のラインまで削り終えました。分かりやすいように、赤いラインを引いています。









モルタルの調整
柱の際(きわ)付近







ガムテープは、黒い布地の何かが、カンガルーのポケットのようになっている為、粉くずが入ってしまうと、取出しが大変そうなので、床に落ちるようにカバーしています。








モルタルの調整
粉くず防止






実際に化粧板を既存の柱を隠すように置いてみると、モルタルの削った部分が当たらずに、柱を覆い隠さんとしているのが手に取るように分かります。









モルタルの調整
置いただけ







拡大して見ると、絶妙では有りますが『ギリギリ』当たりそうで当たっていないというシビアな所、だがこれ以上削るのは多少なりとも勇気がいる行為な気がしてならない、なぜなら、外壁が剥がれ落ちてしまう可能性があるからだ。


そう言う事で本日はここまでとします。それではまた~

モルタルの調整
勇気をくださいww

おしまい

2019年6月23日日曜日

No.143 ロフトと縁側にある壁の境目に断熱材を裏側から、施工する際にそこで見つけた新たな隙間も埋める件


縁側とロフトの壁に境目に断熱材を取り付けて行きます。先(さき)んじて赤枠に当たる下の部分を裏の方から挿入する方向で進める事に。







縁側の断熱材
長い断熱材が必要みたいです

残り材は大分残っていますので、選び放題!!近そうな素材を持ち出してきました。まずは、部品作りをメインでいきますよ~






赤い矢印のあたりに、カットする為の目印があるのですが、写真では少し見えずらい模様。






縁側の断熱材
少し長かったのでカット








多少プラス寄りに(+4mm)カットしていますが、それでも少し幅があったため10mmほど致し方ないですが、分断させていただきます。長い定規は無いので100円均一の500mmの普通の定規で線引き。










縁側の断熱材
丸のこでカット!!






ブログ内にある『第7章 小さな天井編』に当たる上の部分に断熱材をはめる際、隙間が出来しまいましたので、補足材として調度良い幅の物を2箇所探し出し、罫書き線を書いてます。







縁側の断熱材
両端が調度よさそう







薄い素材ですので、慎重に切らないと簡単に割れてしまいます。







縁側の断熱材
2mm~3mm程度の素材







裏側から断熱材を入れ、正面から見た所に絶妙な隙間を確認できます。








縁側の断熱材
バッチリ隙間







ここに先ほど準備した材料を、『トントントン!』と挿入して行く途中の物を準備。










縁側の断熱材
調度よさそう






断熱材を施工し、小さな部品を使い隙間をくまなく閉じることに成功。





余談では有りますが、小さい部品の取り付けを、断熱材の切れ端で一度はめ込んで見ようと試みたのですが、材料が柔らか過ぎて挿入途中で砕け散ってしまったという失敗談の過程が有った上での今回の結果でした。

それではまた~









縁側の断熱材
失敗も経験の内

おしまい

2019年6月20日木曜日

No.142 縁側の天井に、羽目板を取り付ける際に必要な根太を1本だけ準備。


縁側の天井に羽目板を取り付けるた為の根太を一本、端の分を作ることにしました。準備したのは45×45mmの荒材。









縁側天井
荒材の登場








荒材である事を確認する為に、アップにしたものを準備しました。これを、オービタルサンダーを使用して凸凹の無い所まで綺麗に仕上げて行きます。

(ブログの右下にオービタルサンダー編があるのでよろしければそちらを参考に)







縁側天井
凸凹仕様






羽目板を取り付ける際に、裏に木がないと打ちつける事が出来ない為、端の方に設置する分を赤枠の所に準備します。ちなみに反対側は随分(ずいぶん)と前に準備済み。









縁側天井
端のところ~







オービタルサンダーで仕上げた後に、丸ノコでカットして戻ってきました。オービタルサンダーで使用した番数は


#40(布)#80(布)

#150(メッシュ)#240(メッシュ)#400(メッシュ)


となっています。











縁側天井
仕上がりました!







まだ施工はしませんが、その辺に放置しておいても、どの場所に付く物なのか分からなくなってしまうので、とりあえず施工場所に置いておきます。










縁側天井
ただ置くだけ

おしまい

2019年6月19日水曜日

No.141 既存(きそん)の柱に付いている溝を隠す為に、化粧板を仮設置で隠してみる件


ダボの取り付いた板材を、既存(きそん)の柱に設置してみました。(まだ仮の状態ですが)これで、既存(きそん)の柱に元々あった溝をうまく隠すことが出来ました。続いて、対象となる柱にも、取り掛かって行きたいと思います。









柱に板材
仮置き化粧板!!






反対側にも勿論溝が掘りこまれているので、化粧板を準備しました。前回穴あけの場所の数値を表示させていなかったのでここでPR。そのうえで、偶然にも同じような場所に釘穴があったので、ダボの穴位置は同じ所に当たる270mmに決定。







柱に板材
狙いは270mm






穴あけ後にダボマーカーを設置し、板材を上の柱に合わせた後、左右の位置は振り分けに。


それでは~思いっきり押し付け!!









柱に板材
マーク付け完了w






遠すぎて写真では分かりにくいのですが、赤い枠のところに化粧板が設置されている状態になっています。これで仮止めの状態ではありますが、既存(きそん)の柱に付いている溝を隠す為の化粧板作成をいったん終了と致します。


それではまた~








柱に板材
うまく隠れてる!!

おしまい

2019年6月17日月曜日

No.140 既存(きそん)の柱に板材を取り付ける為に、ダボ穴を同じ位置に開けるために必要な道具を召還


40mmのダボをカットして20mmの長さに製作した所で終り、本日はその続きで既存(きそん)の柱に実際に穴あけして行きます。準備したものは、ダボと同じサイズに穴あけの出来る専用のドリルと穴あけ後に、板材に同じ場所に開けるために必要な、『ダボマーカー』とダボその人!!







柱に板材
工具とダボ







穴あけの位置は、断熱材の一枠(ひとわく)の中心の位置に、釘の穴が開いた状態が現存していたので、そこに被せる様に穴あけして行きます。(安易w)










柱に板材
赤い枠の場所に2箇所







実際にあけてみると、釘の穴位置がほんとに調度良く左右から見た時にも中心位置でしたので、そのままあけてしまう事に。








柱に板材
右側はあけてる途中







穴あけを終えた所で、ダボマーカーを穴を開けたところに設置。








柱に板材
スタンバイ中






そして!!準備しておいた板材を、上の柱にラインが合う様に位置をだして、そのうえで既存(きそん)の柱に重なりあう所で、思いっきり押し付けます。(おりゃ~)









柱に板材
赤い矢印に『しるし』






『しるし』のある所に、ダボ用のドリルを使用し穴を開けることで、先ほどの柱と同じ位置に穴が開いてしまう『すんぽう』。









柱に板材
穴あけ『完』







ダボを差込横に並べてみました。ダボの長さを20mmにしたのは、ダボ専用の堀幅が10mmという事もあります。ただ40mmのまま使いたい時は、ダボの太さのドリルを使用するのも手ではありますね。今回の場合だと8mmのドリルを使うとか・・・

はめ込みは次回にしておきますね~それではまた~










柱に板材
穴位置は一緒ww

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...