おはようございます!オービタルサンダーの#80番まで仕上げておいた45mm×45mmの木を、ロフト下の『取り付け部分』の長さにカットしたものを、溝にはめ込みました。
ロフト根太の上側の時と同様に、高さ調整が必要な状況でしたので、補正を取り行っていきたいと思います。
調整必要な幅は? |
それでは、差し金を使用してどのくらいカットすればいいのか、検討していきます。
手前側2.5mmほど |
奥側3mmほど |
測定した数値を参考に、はめ込んでいる柱と根太にある溝上にカットする為の基準となる線を書き足しておき、根太を解除!!
赤枠の線がカット目標 |
金槌とノミを使用し、一気に削り込みますが、この中には慎重にを含みます。上の根太の時とは違い、下からの作業はカットする難易度が上がります。さらに、切りカスがだだ漏れ状態となり、床に散乱してしまう状況。
散乱の現場 |
一応、窮屈に作られている事をアピールする為に、取り付け『空中止め』をしてみたり。
手を離しても落ちてこない! |
手前側に差し金を当てがり、柱と根太の高さがフラットになっているか、確認していきます。
フラット!! |
奥側は差し金無しではありますが、フラットな状態に仕上げ、美しい仕上がりを見てもらう為にあえて何もしてない画像を使わせてもらっています。
おしまい
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