少しだけ過去に戻りますが、2019年1月11日の睡眠中に、天井を何者かが走り抜ける音が聞えました。現状では一部の天井がフルオープン状態。しかも!ハシゴは常に設置されている、という事もありサッと登ってみました。
スマホのライトで、光を照らして天井裏(丸見え)をかざすと左から右奥の方に素早く駆け抜けて行きました。
その正体は『ネズミ』です!!サイズで見る所、ハツカネズミだと自己判断。
冬である事を考えると、うまくすると追い出す事が可能と判断して、2階にある畳を外ます。さらには、その下にある捨て板も解除。
その上で巣の素材となるものが一切なくなるように、見えている部分を全面掃除!!生活圏以外の部屋を丸ごと外の風にさらせる状態に。
その上で、網戸がある2階の窓を、豪雪地帯はありますが、常に全開放にする事で、寒さに弱いというネズミの弱点をついていきます。
2月に入り9日から14日の大寒波が到来、最高気温が氷点下の日が6日間続くという日があり、そこから物音が一切する事が無くなり
その後、ネズミが出入り出来そうな所の目星は付いていたので、『かねたわし』を進入口に詰め込んでおきました。
それでは、現在にに戻りまして、断熱材を施工済の所の下の方に木屑が散乱しているのを発見してしまったので、断熱材を剥がしてみる事に・・・・
赤い枠の所にネズミのフンが落ちていました。
糞発見 |
新しく削られた跡がある事を推測すると、ここで歯を削っていたのでしょう。今後の為に周辺を強化する事にします。
下からは確実に進入可能状態でしたので、隙間なく封鎖!!
上の方にも微妙な広さでありますが、隙間があるので封鎖。
さらに削りやすそうな木の部分も一本添えることでたどり着けない様にし、駄目押しのもうひと枠追加。
その上から元々断熱材を受ける為の板を設置し直して、ここの空間は完璧な状態に。
外した断熱材を元の位置に戻したら完成。ネズミ対策で色々講じてきましたが、最終的には、餌というものにたどり着けずに撤退したと予想されていた事はここだけの話。
おしまい
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