材料の購入が出来たので、縁側にあたる部分の天井に断熱材を施工して行こうと思います。
赤い枠の隣に3枚取り付けている数式を元に、3枚作っていく為、その時に計算した記事『天井の枠に施工しようと、奮起したのは良いものの思った以上に計算に手間取った件』を参考にします。
一番左と矢印は2枚目の時にカット |
今回は一枚目の物を使用し、3枚分の取り付け品を準備。
作業に入る前に、集塵機を作動させる為の電気ドラムと作業に使用する工具類を予め所定の位置に待機。
丸ノコの刃は『カバー』が柔らかい素材である断熱材を噛み切ってしまう為、予めむき出しの状態に。その事による床への傷を防ぐ為にいらない板を置いて保護。
矢印が保護板 |
真っ直ぐに切る為の道具が無い為、Cクランプでガイドになりそうな素材を適当に見繕(みつくろ)い固定後に、カット!!
そして、集塵機で清掃~。後で一気に掃除すれば良いと思いがちですが、ほんとに大変なことになります(汗)
一枚目 |
後は同じ事の繰り返し~2枚目~
2枚目(流し目でおk) |
同じ事の繰り返し~3枚目~
3枚目(流し目でおk) |
同じことの繰り返し~4枚目~
2枚目の板に寄りかかっている物が、残り材。
4枚目(流し目でおk) |
一枚目にカットした製品の端を、『15°』に設定した丸ノコの刃で落とし、天井の角度に合わせて置きます。
ここからは、こちらを参考に!!
『傾斜があり長さもある天上の枠に、15°にカットした断熱材を施工するに当たり2つの断熱材で対応して見た件』
端片側のみカット |
4枚目の製品から、長さの足りない分に当たる部分を必要な分だけ切り出し。
粉まみれ!! |
分かりやすいように横に置いてみたものを準備しました。『ここの長さが実測値』と書かれている方が、取り付けた際に見える側となります。
本日は部品作りまでと致します~それではまた~
1118mm実測値・合計 |
おしまい