ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年7月30日火曜日

No.161 天井の断熱材を数値などの難しい流れを省いた、簡単な流れだけの回(参考は貼り付けています)


材料の購入が出来たので、縁側にあたる部分の天井に断熱材を施工して行こうと思います。

赤い枠の隣に3枚取り付けている数式を元に、3枚作っていく為、その時に計算した記事『天井の枠に施工しようと、奮起したのは良いものの思った以上に計算に手間取った件』を参考にします。










縁側の天井に断熱材
一番左と矢印は2枚目の時にカット






今回は一枚目の物を使用し、3枚分の取り付け品を準備。










縁側の天井に断熱材








作業に入る前に、集塵機を作動させる為の電気ドラムと作業に使用する工具類を予め所定の位置に待機。

丸ノコの刃は『カバー』が柔らかい素材である断熱材を噛み切ってしまう為、予めむき出しの状態に。その事による床への傷を防ぐ為にいらない板を置いて保護。









縁側の天井に断熱材
矢印が保護板







真っ直ぐに切る為の道具が無い為、Cクランプでガイドになりそうな素材を適当に見繕(みつくろ)い固定後に、カット!!

そして、集塵機で清掃~。後で一気に掃除すれば良いと思いがちですが、ほんとに大変なことになります(汗)









縁側の天井に断熱材
一枚目








後は同じ事の繰り返し~2枚目~









縁側の天井に断熱材
2枚目(流し目でおk)







同じ事の繰り返し~3枚目~









縁側の天井に断熱材
3枚目(流し目でおk)








同じことの繰り返し~4枚目~

2枚目の板に寄りかかっている物が、残り材。









縁側の天井に断熱材
4枚目(流し目でおk)









一枚目にカットした製品の端を、『15°』に設定した丸ノコの刃で落とし、天井の角度に合わせて置きます。



ここからは、こちらを参考に!!

『傾斜があり長さもある天上の枠に、15°にカットした断熱材を施工するに当たり2つの断熱材で対応して見た件』









縁側の天井に断熱材
端片側のみカット










4枚目の製品から、長さの足りない分に当たる部分を必要な分だけ切り出し。











縁側の天井に断熱材
粉まみれ!!








分かりやすいように横に置いてみたものを準備しました。『ここの長さが実測値』と書かれている方が、取り付けた際に見える側となります。

本日は部品作りまでと致します~それではまた~









縁側の天井に断熱材
1118mm実測値・合計

おしまい

2019年7月28日日曜日

No.160 ロフトと縁側にあたる既存の柱に化粧板を1枚作成する件


ロフトと縁側の間にある既存の柱に化粧板を1本作成して行きます。右側に当たる部分の化粧板は作成済み『外壁から漏れ出したモルタルが邪魔をしてくるので、コツコツと叩いてみる!!』ですので、今回は左側の物を製作。










柱に板材
赤枠の箇所







幅が105mm×高さ18mm長さ(十分にある)荒材を準備。









柱に板材









赤枠のところを実寸して出た数値(1053mm)を元に、スケールで測定した所に差し金で罫書き線を引いておきます。











柱に板材
1053mmの位置









右手に丸ノコを装備し左手にはガイド、罫書き線を踏まないように罫書いた数値を維持する為、線の右側をカット!!









柱に板材









長さがあっているか、実際にはめ込んで見ると少し窮屈な感じで奥の方まで確(しっか)りとはめ込むことが出来ました。






柱に板材








アップにしてみると、上との隙間はこの様になっています。板材としては完成していませんが(オービタルサンダーで仕上ていない)のですが、本日はここまでとします。

それではまた~









柱に板材
荒材のままっ・・・だと!!

おしまい

2019年7月24日水曜日

No.159 一枚目の板材から270mm下に向かった所に、追加の板を施工する件


『一枚目の板材から270mm下がった所に、もう一枚板材を設置する為に溝を作成する件』の続きとして、右側に当たる化粧板に溝を掘る為の罫書き線(枠)を書き出しておきました。










化粧板に板材
薄くて見えにくい








左側の溝と同じ深さで切込みを入れる為に、丸ノコの刃の出を5mmに調整し、ガイドを使用して何度か通した物が、左側の状態。







化粧板に板材
深さ5mm!!









ノミを装備した後に、溝にある凸の所を削り取っていきます。

丸ノコを通すことによっていとも簡単に加工をすることが出来ます。

続いて、紙やすりで最終の#320番まで仕上げ。見えている紙やすりも大分使い込んでいる物なので、そろそろ交換時期ですかね。








化粧板に板材










今度は、はめ込む為の板材の加工を全面『オービタルサンダー(1時間)』かけて仕上げた物を、はめ込む為の長さにカットし、奥に入り込む部分を少し切りたいので、罫書いておきます。

板の長さは『化粧板に溝を掘り込んだ『凹』に板材をはめ込む!!』で詳しくお届けしています。











化粧板に板材








両サイドの切り込みとなるので、カットした物が板材の上に載っています。









化粧板に板材
些細な加工








実際に施工てみると、矢印の位置に板材として存在している所存。位置は前回の題名通りに『270mm』の高さになりようになっております。

それでは本日はここまで~それではまた~









化粧板に板材
270mm位置

おしまい

2019年7月23日火曜日

No.158 一枚目の板材から270mm下がった所に、もう一枚板材を設置する為に溝を作成する件


既存の柱に取り付けた化粧板から張り出している板材から、下の方に270mm向かった先に追加で板材を作成していきます!!










柱に板








まずは左側からスケールを使用して目印をつけ、そこから板材の厚みにあたる18mmの所に追記。










柱に板
左側








更に右側も同じように270mmの所に目印を付けていきます。









柱に板
右側









板のはめ込む深さを『5mm』に設定しているので、丸ノコの刃を5mm出す為に差し金で直角にあてて固定。









柱に板
設定中










罫書き線を内側になるように丸ノコガイドを使用し、幅の位置を確定した後に、数回切込みを入れておきます!!











柱に板
深さ5mm









青い枠が一段目にはめ込んでいた板の位置になり、赤い部分が先ほど切り込んだ物をノミで彫っています。









柱に板










アップして見ると、剥がしただけですのでまだボロボロの状態。







柱に板
ボロボロ!?








そこで取り出したのが『紙やすり』、#150番から#240番を通してラストの#320番に仕上げて置きました。








柱に板
良い仕上がり

おしまい

2019年7月22日月曜日

No.157 突如遭遇してしまった『ディスクドライバーの応答停止と回復』と言うPCのエラーに立ち向かうべく奮闘する件


突然起こるのがPCのエラー『ディスプレイドライバーの応答停止と回復』そのような状況に陥ってしまい、ブログの更新が出来ない事に。




このエラーは多岐にわたる事象のようで、対応しきれるか挑戦して見ることにしました。手始めに、メモリが数年前から一枚認識されたりされなかったり、誤魔化しごまかし使用していた節があったので、注文しました!!








ディスプレイドライバーの応答停止と回復
8160円









『タスクマネージャー』のメモリー表示画面での使用状況が多くなった所で、画面が暗くなり元の画面に戻ると先ほどのディスプレイドライバーの応答停止と回復が発動。










ディスプレイドライバーの応答停止と回復










そこで、メモリーを交換して見ました。3枚で6Gの過去の遺産から、3枚で12Gにランクアップ!!







実装メモリ(RAM)が12.0GBになりましたが、症状は改善される事は無く次の手を考えることに、ここまでにかかった日数は2日。注文して1日で届いたのが幸いでした。











ディスプレイドライバーの応答停止と回復









そこで、グラフィックボードに着目。寿命が2~3年と言われている部品のようですが、実際9年近く動いているので、こちらもそろそろ限界の可能性があるかも知れないので交換してみる事に。










ディスプレイドライバーの応答停止と回復
16263円








この製品が届くまでに、土日を挟んだ事もあり更に3日かかって現在にいたる所。








ディスプレイドライバーの応答停止と回復










メモリの取り付け位置は上側の赤枠の位置。そして、グラフィックボードの位置は下の赤枠の所。こちらを外して新品の物を設置してしまいます。









ディスプレイドライバーの応答停止と回復






こうしてブログ更新していることで分かるように、無事PCが復活にたどり着くことが出来ました。もしこれで駄目だった時は、電源の交換→自作PCを一台作るという最終手段を講じずに済んだ所が幸い。





DIYとは関係の無いお話ですが、誰にでも起こりうる可能性としてお話しておきましたとさ。









ディスプレイドライバーの応答停止と回復
合計24423円

おしまい

2019年7月15日月曜日

No.156 天井の見て見ぬふりが出来そうなほどの隙間を、あえて断熱材で封鎖して見た件


15°でカットした時に排出された『細くて小さな材料』を使用して、天井の根太に対して柱との境目に当たる小さな隙間を埋めて行きます。










場所で表現すると『赤い矢印!!










縁側に断熱材
細かい場所








それほど厚い素材ではないので、カットする為の道具はカッターを使用して45mm切断。










縁側に断熱材
使用する工具







罫書き線の位置を差し金で引き、実際の数値を確認。








縁側に断熱材
45mm





切断した物がこちら。







縁側に断熱材
簡単な工作







奥行きまでの長さがそれほど無いので、先ほどの物を20mmの所で更に切断しておきます。










縁側に断熱材
使用するのは左側





取り付け位置に施工した状態の場所を拡大して見ました。つなぎ目がおもむろに存在感を出していますので、分かりやすいと思いますが、根太の下の辺り。







縁側に断熱材
拡大図





左の置く側まではめ込みを実施した模様をお届け。









縁側に断熱材
隙間封鎖







更に追い討ちで、全体の隙間をはめ込んだ状態。ここまで離れてしまうと、隙間が封鎖された当ことが、まるで些細な事の様になってしまう所が非常に残念でならない(汗)

それでは本日はここまで~それではまた~!!








縁側に断熱材

おしまい

2019年7月12日金曜日

No.155 縁側の天井にあたる格子状に作成した枠を、断熱材で完全封鎖を決行する件!!


とうとう、この日が来ました!!





前日の『縁側とロフトの間に断熱材を入れる』事で完全に締め切ってしまうことが出来る状況が整い、赤枠の部分に断熱材を入れていきます。










縁側に断熱材
残しておいた3箇所







準備したのは、『屋根の裏側にあたる天井』の際に出た残り材(180mm)とブログ内にある『6章』の時に出た物で厚さが40mmの物となっています。









縁側に断熱材
活躍できます!!








ちなみに、ここの区画はすべて40mmになるように統一しており、断熱効果に期待する所。それでは、手始めに一番奥側のところを途中まではめ込んだ状態での撮影。









縁側に断熱材
窮屈感の確認







窮屈の作成されていることが確認でき所で『ズババット』勢い良く行きますよ~










縁側に断熱材
まずは一つ目








続いて、残り材の使用での作成ですので、2個でワンセットのもを作ります。







縁側に断熱材
合計で(+3)になっています






どうしても真ん中の部分は少し広めになっている為、残り材では1枚物で対応できる物がありませんでした。(残念)










縁側に断熱材
狙いは赤枠部








流石にここまで幾多の2個入れの断熱材をはめ込んできましたので、慣れた手つきで『パカッ』と施工。











縁側に断熱材
2つ目~







残りの一つは、難なく1枚物をはめ込み完了となりました。写真の枚数が多かった為、集塵機での清掃の部分を省いておりますが、流石に完全閉鎖なので満遍なく埃(ほこり)を除去させていただいております。


それでは本日はここまで~それではまた~!!








縁側に断熱材
完全封鎖!!

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...