15°でカットした時に排出された『細くて小さな材料』を使用して、天井の根太に対して柱との境目に当たる小さな隙間を埋めて行きます。
場所で表現すると『赤い矢印!!』
細かい場所 |
それほど厚い素材ではないので、カットする為の道具はカッターを使用して45mm切断。
使用する工具 |
罫書き線の位置を差し金で引き、実際の数値を確認。
45mm |
切断した物がこちら。
簡単な工作 |
奥行きまでの長さがそれほど無いので、先ほどの物を20mmの所で更に切断しておきます。
使用するのは左側 |
取り付け位置に施工した状態の場所を拡大して見ました。つなぎ目がおもむろに存在感を出していますので、分かりやすいと思いますが、根太の下の辺り。
拡大図 |
左の置く側まではめ込みを実施した模様をお届け。
隙間封鎖 |
更に追い討ちで、全体の隙間をはめ込んだ状態。ここまで離れてしまうと、隙間が封鎖された当ことが、まるで些細な事の様になってしまう所が非常に残念でならない(汗)
それでは本日はここまで~それではまた~!!
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿