幅415mmにカットした断熱材を今度は長手方向に数値を合わせて行きます。天井での実測の数値は1113+窮屈のはめ込む為の数値5mmを足した数値1118になるように作成する事に。
一枚物の長さが920mmとなっていて、これを端の部分を予め15°(片側部分のみ)をカットして大きい方は完了。
長さ920mm |
1118mm-920mmで出た数値が必要分『198mm』を4枚切り取った一枚を犠牲にしてカットして行きます。(4枚カットの記事)
198mmでカット |
両サイドが15°にカットしているのですが、ここで気を付けないといけないのが、右側の15°カットが三角になっている所の『短い方』+左側の15°にカットしている三角の『長い方』の合計が1118mmになるように計算しないといけない点。イメージは『ひし形』!
かなり窮屈 |
はめ込みを終えると、まるで一枚の板のような仕上がりに、実際つなぎ目の部分は相当苦労して施工しております。
それでは、他の2枚もがんばって来ますか~
天井の一枠 |
おしまい
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