ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年7月1日月曜日

No.149 傾斜があり長さもある天井の枠に、15°にカットした断熱材を施工するに当たり2つの断熱材で対応して見た件


幅415mmにカットした断熱材を今度は長手方向に数値を合わせて行きます。天井での実測の数値は1113+窮屈のはめ込む為の数値5mmを足した数値1118になるように作成する事に。





一枚物の長さが920mmとなっていて、これを端の部分を予め15°(片側部分のみ)をカットして大きい方は完了。








縁側に断熱材
長さ920mm






1118mm-920mmで出た数値が必要分『198mm』を4枚切り取った一枚を犠牲にしてカットして行きます。(4枚カットの記事








縁側に断熱材
198mmでカット






両サイドが15°にカットしているのですが、ここで気を付けないといけないのが、右側の15°カットが三角になっている所の『短い方』+左側の15°にカットしている三角の『長い方』の合計が1118mmになるように計算しないといけない点。イメージは『ひし形』!









縁側に断熱材
かなり窮屈








はめ込みを終えると、まるで一枚の板のような仕上がりに、実際つなぎ目の部分は相当苦労して施工しております。

それでは、他の2枚もがんばって来ますか~










縁側に断熱材
天井の一枠

おしまい

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