ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年7月29日木曜日

No.492 【石膏ボード 材料尽きるまで ② 】 深夜に石膏ボードの難題に挑戦した一部。

深夜に石膏ボードの難題に挑戦した一部
本題となる難問の現場






本日もよろしくお願いします!!



真夜中にする作業では無いと後悔しながらも、石膏ボードを施工せずにはいられなかった。




その結果が上の乗田なのですが、やりたい事は少しだけ大きくカットしてしまった石膏ボードを強引に押してはめたら、取り外すことが出来なくなってしまったので(汗


力技の『ジャッキさん』でその場所を押してみようと思って、シンプルに進めていった結果がこの状態www


◦押す位置(したい事)

◦ジャッキさん(押すための道具)

◦保護材(押す際に傷をつけない為のも)

◦対角に柱が無いので仮の柱追加






深夜に石膏ボードの難題に挑戦した一部
ここを押したかっただけwww







まぁ~、夜であることを踏まえれば、それほど作業は進まないのですが『メシウマ~』程度に大変であった事をただ書きたかったのでした(*‘ω‘ *)


それではまた~








深夜に石膏ボードの難題に挑戦した一部
石膏ボードを施工

 

おしまい


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2021年7月25日日曜日

No.491 【石膏ボード 材料尽きるまで ① 】 こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る

 

こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
石膏ボードと化粧板







本日もよろしくお願いします!!

前回まで化粧板をT型の金具を使い施工していましたが、化粧板の施工は最後の方で少しだけさわります。

今回からは化粧板と疑似柱の枠内に石膏ボードを施工していきます。





それでは、道具の選択として、今までは丸ノコでカットしていましたが、カッターに変更することにしました。

※丸ノコ→粉が部屋全体に舞う

※カッター→粉を制御できる









こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
カッターと定規








石膏ボードの材料が小さかった為、切り込みを表面と裏面に作り紙が『ペロッ』とめくれるのを避けてみました。(石膏ボードの初心者です)









こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
切り込みの途中






石膏ボードの基本は切り込みを入れる・割落とす・裏の紙を切る。

だと思うのですが、切れるまで切り込みを入れ続けてカットしました。








こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
切り落とし







切り込み箇所を整える際に使用したのが、オービタルサンダーで使い古された#60番のメッシュヤスリ。

それに、手の中にフィットする良い感じの大きさの廃材に、ヤスリを巻き込み削り取る。









こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
調整に、使い古された#60番のメッシュ








石膏ボードをはめ込んでしまうと、裏側の状況が全然分からなくなってしまうので、あらかじめ枠材の中心となる数値と、ネジの位置は紙にでも書いて施工まで保存しておいた方が良さそうです。










こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
石膏ボード裏の状況が?







現段階では、縦ラインの枠と横ラインの枠が残っている為、その枠から吸い出した数値をもとに施工していきました。

ネジの間隔は100mmとし端付近は、裏側のネジに被らない様な位置を選択。








こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
ネジの長さは35mm






最後に化粧板を施工(おまけ)







こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
上の2本(化粧板)で縁側の壁の完了








横ラインの化粧板の取り付けは前回と同様に歪みが発生した事から、1本に対してT型の金具を4つ使用し壁面に押さえつけました。

縦ラインはネジで固定する位置が少なかった事から、T型の金具を途中の壁枠に1ッ箇所追加して固定しています。








こ上がりの壁に使用した石膏ボードの残り材で施工できる所まで進る
T型の金具の取り付け位置


おしまい


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2021年7月21日水曜日

No.490 【縁側の壁面に化粧板 ④ 】 取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する

 

取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
対面の壁面の長さに荒材をカット






本日もよろしくお願いします!!


先日の化粧板を取り付けた所から横ラインに流れるように化粧板を施工したかったので、まずは45mm×18mmの荒材の材料をカットしていきます。

ここで、カットする材料の長さを少しだけ長めに設定し、対面側の化粧板を押さえつけるように施工することにしました。









取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
荒材から化粧板に







荒材から化粧板に仕上げる方法は、カンナを使わずに『オービタルサンダー』で表面を綺麗に見せるだけの方法をとっています。


精度を出すのであればカンナの方が良いのですが、私には難しすぎてできませんでした(汗








取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
T型の金具を化粧板に取り付け








T型の金具に関しては、前回のブログで詳しく書かれているので省略し、化粧板を施工した際に発生した問題について進めていきます。






壁面に取り付け可能な枠が2ラインだった為、化粧板の上側のみにT型の金具を取り付けたのですが、下側を固定しないことにより外側に力が逃げてしまい歪んでしましました。










取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
歪み







取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
下側の全体が矢印の方向にずれている







このずれを解消するために下側にのも同じようにT型の金具をつけることにしました。

こう見えて意外と面倒な作業です・・・









取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
下にも金具を追加








1つの化粧板に4つのT型の金具を使うということは、4枚1セットで購入したものをすべて使うことになるので少し勿体な気もしますが、ここで固定しておかないと後でさらなる後悔が待っている事が想像に難い。











取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
下側の罫書き線







取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
黙々とノミ加工




取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する
上下のT型の金具の溝







化粧板を施工し終え、歪みがあった箇所の確認をして問題が無いことを確認したら、水平器で取り付けた化粧板が傾いていないか載せ、更に下の段に施工し終えている化粧柱との両サイド距離が平行であることもここで確認しておきます。

それでは本日はここまで!!







取り付けた化粧板に対して、反対の壁面に流れるように同じ高さで化粧板を施工する

おしまい


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2021年7月20日火曜日

No.489 【縁側の壁面に化粧板 ③ 】 T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加

 

T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加
T型の金具を埋める位置







本日もよろしくお願いします!!

T型の金具にもともと加工が施されている皿の方向は、当たり前の事ですが同じ面のみとなっている為、化粧板側に取り付ける横ラインの3か所を裏面に当たる方に皿加工を追加していきます。









T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加
皿取りを施す3か所(青枠)







T型の金具にある残りの2か所は購入時に加工が施されているままの皿を使い、壁面にネジで固定する方向で進めます。









T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加
皿の加工した3か所






壁面に仮置きをする際に化粧板につけておいた印に合わせて、皿加工をした3か所を化粧板が貫通したい長さのネジ(16mm)で固定していきます。


ちなみに化粧板の幅は18mmなのでかなりギリギリの数値のネジを使用。








T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加
化粧板に取り付けた3か所のネジ(16mm)






T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加
壁面に配置






左側についている縦ラインの化粧板がネジ固定されている事を確認し、壁面にT型の金具を3か所に配置した化粧板を壁面に配置。







後は、T型の金具のそれぞれの2か所を20mmのネジを使用して固定しました。





化粧板に取り付けたT型の金具を『上』・『下』・『上』に配置したことが良かったのか、全体的に浮くことなく施工できました。


それでは本日はここまでとします。







T型の金具の化粧板側に取り付けるネジ穴3か所に皿を追加
化粧板の施工

おしまい


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2021年7月17日土曜日

No.488 【縁側の壁面に化粧板 ② 】 粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る

 

粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る
化粧板の横ライン生成箇所






本日もよろしくお願いします!!

先んじて縦ラインの化粧板のネジ固定が終わったつなぎ目の位置は、隣の壁面に続く横ラインを作ることが出来るので、荒材をカットする事だけ終わらせておきます。






粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る
荒材をカット








ここでカットする材料はギリギリよりも少し長く(ほんとに絶妙な長さ)切ります。

少しでも長すぎると、金づちで打ち込む際割れまる事もww









粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る
荒材をカット(拡大)







ここから本題となる化粧板を取り付ける為の、T型金具を埋める位置の考察となります。

化粧板をバランスよく壁に固定するにあたり同じ方向からの固定よりも、多角的に固定した方が浮く方向を拡散できるのではないかと思い、下の写真のように『上』・『下』・『上』の配置にすることにしました。








粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る
『上』・『下』・『上』








粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る
一部拡大







先に荒材をカットしてく事で、取り付け後のイメージと正確な数値を出し、スムーズに化粧板の取り付けを目的としています。




壁にT型の線をケガくときは、化粧板の内側に忍ばせ『ぽこっ』と出てきた部分を先に線でなぞり(3か所)、ついでにT型の金具の位置を化粧板側にも印をつけてから外します。





そして、化粧板を外したらT型の金具の隠れていた部分の罫書き線を、『ぽこっ』と書いた線にT型の金具を合わせる事で書くことが出来ます。

最後にノミで掘り進めて完成。







粧板を施工する為に必要なT金具の溝を、壁側の枠木に彫る
三種のT型の金具を取付る溝(ワラ

おしまい


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2021年7月16日金曜日

No.487 【縁側の壁面に化粧板 ① 】 縁側のデットスペースに当たるところに化粧板を組み上げる


 本日もよろしくお願いします!!


羽目板ラインの方が終わりましたので、今回からはその上側に当たる壁面に何となく、お洒落な化粧板の組み上げを行い施工していきたいと思います。





そこで、羽目板ラインを作る際に必要だった『疑似柱』の位置から出ている縦ラインの『化粧板』を基準に横ラインの化粧板の作成から取り掛かかりました。







縁側のデットスペースに当たるところに化粧板を組み上げる
横ラインの化粧板







上の写真を見ての通り、疑似柱から出ている縦ラインの化粧板をネジ固定する際に必要だった1段目の化粧板は完成して、その次の縦ラインの上側に取り付ける化粧板からの開始となります。








縁側のデットスペースに当たるところに化粧板を組み上げる
溝位置の罫書き線








ここで、横ラインと縦ラインの溝を作る際に、更に上の方に縦ラインの化粧板を施工する予定である事から、罫書き線の位置から上側のすべてを溝加工しておきます。









縁側のデットスペースに当たるところに化粧板を組み上げる
施工前の仮置き状態






縦ラインの材料が歪んでいるのか・・・・

はたまた壁自体が歪んでいるのか・・・・

そのどちらも・・・

なのか分かりませんが、少し手前の方に出てしまいました。

ですが、このままで続けていこうと思います!!








縁側のデットスペースに当たるところに化粧板を組み上げる
手前側に出て隙間ができた







みんが寝静まったころ、LEDのライトをこっそり照らして撮影してみましたぁぁ~


それでは本日はここまで~








縁側のデットスペースに当たるところに化粧板を組み上げる
深夜のライトアップ

おしまい


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2021年7月13日火曜日

No.486 【羽目板ライン ⑯ 】 仮置きの状態にしておいてある、10枚目の羽目板を保持する為に細い棒状の材料を添える事にしました。

 

仮置きの状態にしておいてある、10枚目の羽目板を保持する為に細い棒状の材料を添える事にしました。
仮置き状態の羽目板






本日もよろしくお願いします!!


1枚目から9枚目までを宙に浮いている施工をしていることから、ネジ固定のできない10枚目が落下してしまう状況を、羽目板の側面に材料を添える事により解決していこうと思います。








仮置きの状態にしておいてある、10枚目の羽目板を保持する為に細い棒状の材料を添える事にしました。
落下防止の棒状の物取り付けww








羽目板の厚みが壁面から羽目板の表面までの幅を14mmに設定しているので、今まで作り上げてきた廃材の中から長さも幅も丁度良いものを選出し、『オービタルサンダー』で仕上げた物をネジ固定(2か所)することで、落下する10枚目の羽目板問題を解決。








仮置きの状態にしておいてある、10枚目の羽目板を保持する為に細い棒状の材料を添える事にしました。
隙間を保持する小さな部品







さらに、羽目板の隙間と隙間を2mmに設定しているのですが、固定していな10枚目が簡単にスライド移動できてしまう対策として、隠れてしまうと予想される位置に小さな部品(2mm)の物を作り挟んでおきました。




これで羽目板ラインとしての構図はほぼ完成となります!

それでは本日はここまで~








仮置きの状態にしておいてある、10枚目の羽目板を保持する為に細い棒状の材料を添える事にしました。
羽目板ライン

おしまい


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2021年7月9日金曜日

No.485 【羽目板ライン ⑮ 】 高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工

 

高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
羽目板の施工開始






本日もよろしくお願いします!!

前回の高さ調整板に木工用ボンドを塗布し、洗濯ハサミで固定しておいた羽目板があったのですが、撮影の為3枚ほど外して並べておきました。


それでは、1枚目を羽目板ラインの続きとなる角面にスライドしていきます。








高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
←ズイズイ(左へ)







高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
はめ込み完了!!







1枚目の羽目板は相手側の幅5mm・深さ5mmの形状に合うように加工した形状となっています。





さらに、下の化粧板に干渉していた部分も奥行き19mm・高さ2mmの加工を行い溝を作成。








羽目板を固定する使用するネジは16mmの物とし、羽目板の固定位置を割れないようにするために、下穴となる箇所をドリルで穴をあけをして板材にかかる負担を軽減。









高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
ネジの固定箇所(2か所)







羽目板を2枚目まで固定したのですが、下側の壁枠の作りが低かった事から、羽目板の『凹』の所が割れないかハラハラしながらの作業となりそうです(汗)








高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
空中羽目板







羽目板の4枚目は洗濯ハサミを取り付けたままで置いておきました。

固定は完了しているので、取り外して同じように16mmのネジで締結していきます。









高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
4枚目の羽目板




羽目板と羽目板の隙間を2mm程度にしながら均等になるように締結し、最後の1枚目で2mmの隙間を確保できない時には、羽目板の右側の面をカットする事で調整します。









高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
最後は10枚目の羽目板






高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
拡大した10枚目







丸鋸の刃を通す程度の幅のカットが必要だった為、丸鋸ガイドを使い側面を削り取ってきました。





ちなみに今回は初挑戦となる、空中羽目板の施工となっている為、最後の一枚の固定方法がまだ定まっていない事から、とりあえず落ちてこない様に下に台を準備しました(ぉぃ)

それでは本日はここまでとします!!










高さ調整板を取り付けて幅を14mmに揃えた羽目板を施工
無残な最期の羽目板

おしまい


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No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...