化粧板の横ライン生成箇所 |
本日もよろしくお願いします!!
先んじて縦ラインの化粧板のネジ固定が終わったつなぎ目の位置は、隣の壁面に続く横ラインを作ることが出来るので、荒材をカットする事だけ終わらせておきます。
荒材をカット |
ここでカットする材料はギリギリよりも少し長く(ほんとに絶妙な長さ)切ります。
化粧板をバランスよく壁に固定するにあたり同じ方向からの固定よりも、多角的に固定した方が浮く方向を拡散できるのではないかと思い、下の写真のように『上』・『下』・『上』の配置にすることにしました。
先に荒材をカットしてく事で、取り付け後のイメージと正確な数値を出し、スムーズに化粧板の取り付けを目的としています。
『上』・『下』・『上』 |
一部拡大 |
先に荒材をカットしてく事で、取り付け後のイメージと正確な数値を出し、スムーズに化粧板の取り付けを目的としています。
壁にT型の線をケガくときは、化粧板の内側に忍ばせ『ぽこっ』と出てきた部分を先に線でなぞり(3か所)、ついでにT型の金具の位置を化粧板側にも印をつけてから外します。
そして、化粧板を外したらT型の金具の隠れていた部分の罫書き線を、『ぽこっ』と書いた線にT型の金具を合わせる事で書くことが出来ます。
最後にノミで掘り進めて完成。
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