疑似柱の金具合計4か所 |
本日もよろしくお願いします!!
写真の撮影の関係で、上の写真では金具が2か所分しかありませんが、今回の取り付けでは疑似柱を2本施工するので(L字状に)その合計が4か所となっております。
それでは、まずは1本目の疑似柱となる縦ラインの化粧柱のネジ固定部分を隠すように設置。
T型の金具の上2か所のネジ穴をドリルで穴あけをし、16mmのネジで固定していきます。
ドリルの穴あけ後ネジ締め前 |
壁面の枠材とT型の金具との距離が気にはなりますが、ネジ締結後は意外としっかりと溝にはまっています。(ここは)
次の金具の位置は、壁面とのかみ合いが良かったのか固定前から溝にはまっているので、安心してネジ締めを実行。
ネジ締結前 |
ネジ締結後 |
一番最後の金具が問題でした・・・
見た目では同じように固定できそうなのですが、T型の金具と壁面の柱が全体的に離れてしまっています。
一応そのままの状態でネジ固定を試してみたのですが、やはり疑似柱側の面が離れた状態で上の2か所のネジが無理やり取り付いている見た目だったので、改善策を導入!!
長い材料と『ジャッキさん』を久しぶりに投入しました!!
全体に隙間 |
隙間のある方に |
長い材料と『ジャッキさん』を久しぶりに投入しました!!
1人で固定したので、長い材料は不安定ではありますが、『ジャッキさん』
が伸びきるまで、ネジの箱(3段重ね)の上で待機してもらいことに。
が伸びきるまで、ネジの箱(3段重ね)の上で待機してもらいことに。
T型の金具の位置を見てもらうと分かるように、壁面の溝に気持ち良く収めることが出来ましたので、固定してしまします。
今回は、羽目板の上側にある疑似柱の固定と、水平器が乗っいる疑似柱のラインをT型の金具で施工してみましたが、取り付けた材料の上に乗ることは無いと思うので、強度の心配はせずに済みそうです。
保護材料と『ジャッキさん』 |
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今回は、羽目板の上側にある疑似柱の固定と、水平器が乗っいる疑似柱のラインをT型の金具で施工してみましたが、取り付けた材料の上に乗ることは無いと思うので、強度の心配はせずに済みそうです。
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