溝つくり開始 |
本日もよろしくお願いします!
まずは疑似柱側の溝を作るために、縦ラインの化粧板を水平器で測定した際につけた印を基準に、深さを18㎜を目指して溝を掘り進めました。
疑似柱の下側は羽目板を並べていく予定なので、貫通してしまうと変な隙間が見え隠れしてしまう為、必要な加工しかしていません。
疑似柱:深さは18㎜の溝 |
縦ラインの化粧板のはめ込みは、疑似柱を実際に取り付けた位置の配置しな事には出来上がりが良いのか分からないので(あたりの壁の歪みにより幅が広い為)再セットして待機。
疑似柱を再セットして待機 |
続いて、縦ラインの溝を加工していきます。
切り込みは予め18㎜幅で作り、深さは9㎜で重なりの合計が18㎜になるようにしておきました。
後は、ノミで少し厚めに加工しながら調整を行い先ほどの疑似柱に差し込む準備をします。
縦ラインの化粧板を矢印の方向に差し込むことで、今まであった古い柱が隠れました。
加工前の縦ライン溝 |
加工後の縦ラインの溝 |
疑似柱の溝をめがけて! |
縦ラインの化粧板を矢印の方向に差し込むことで、今まであった古い柱が隠れました。
今度は、化粧板側の溝を作っていくのですが、その工程は次回に持ち越します。
(縦ラインの溝加工は終えています)
それではまた~
それではまた~
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