金具の埋め込む溝の位置 |
本日もよろしくお願いします!!
前回から始まったT型の金具を使用して、疑似柱と化粧板を固定する挑戦の続きとなる、金具を壁面の枠に入れる位置に溝を掘っていきます。
イメージが伝わり難(にく)い所であることから、まずは溝の完成したものを準備しました。
T字の溝 |
T字の溝の中に金具を置いてフラットな状態なっていると深さとしては丁度良いと思います。
固定位置は上下1か所筒の合計2か所をネジ固定しました。
ネジの長さは45mmを使い、材料の中心を固定基準としておきました。
化粧板側を固定 |
仮置きしている疑似柱を外して固定 |
疑似柱の固定位置に印をつけて外し、あらかじめ追加で皿をとっておいたところに16mmの(羽目板に使用しているネジ)で締め付けていきます。
疑似柱側のネジ固定 |
壁側の溝は外す前にT型の金具を置いた状態で、金具全体をなぞる事で罫書き入れ3か所の穴の開いている位置は金具の幅を測定して追加で線を書きます。
その為、固定箇所が限定されており、それぞれの疑似柱で2か所ずつの取り付けとなりました。
強度は、今後のブログで取り付けた時に判明するはずなので、それまではどうなるかわかりません(汗)
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