ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年6月15日火曜日

No.478 【羽目板ライン ⑧ 】 疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成

 

疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
疑似柱と化粧板の連結箇所






本日もよろしくお願いします!

上の写真の矢印位置に、上まで続く縦ラインの化粧板を作るのですが、横ラインを主として進めていく予定となっている為、横ラインが決まるごとに縦ラインを作る方向で進めていきます。








疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
使用する材料は荒材の45㎜×18㎜







壁面が多少(かなり)歪んでいるため、ここで水平器の縦側を測定する機能を使い、疑似柱の溝堀り位置と化粧板の溝堀位置に印をつけておきます。




縦ラインの化粧板が長いのは、上下に18㎜の位置に9㎜の深さで溝を掘り疑似柱と化粧板の下側に入れ込むため。








疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
縦方向に水平器で測定




疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
拡大





材料の端となる幅18㎜の位置に罫書き線をいれ、丸鋸の刃の出を9㎜に設定したらカットをする為に外に出動。









疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
罫書き位置





疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
深さ9㎜に切れ込み







縦方向の化粧板の溝を切っただけでは、疑似柱側と化粧板側の溝がまだ制作されていないので、取り付けができません。

なので、溝の端をそれぞれの端に合わせることで、長さがあっているか確認。

次回は、疑似柱と化粧板の溝を作っていきます。









疑似柱と化粧板を並行に取り付けた、連結箇所となる縦方向の化粧板を作成
縦側の化粧板の長さ確認

おしまい

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