ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年9月21日月曜日

No.400 ② ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工(片面)

 

ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
羽目板を施工する前の準備まで




背景が乱雑な面での撮影をするしか方法が無かった為、少し『ごちゃ』っとしていますが、赤枠に置いてある荒材から、落下防止柵に取り付ける為の羽目板を作成して行きます。





ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
羽目板の材料



落下防止柵の幅に合う様に荒材をカット。天井面では節ありも含むよにカットしていますが、ロフト面は節を外す様に材料を選び、『赤枠』の下の方にある残り材を見て通り節が外されています。




ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
外された節





板材にいつもの様どうり『凸』と『凹』の溝を掘り込み、色合わせも終わっているので、取り付ける順番に配置。




ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
ノミ加工前


ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
ノミ加工後





番右の板材は『凸』の溝が不要だった事に後で気づいた為、この後に丸ノコガイドを使用しカット。




その後で、5枚の幅で羽目板を閉じることが出来るか仮付け。




ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
まずは1枚目


ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
続いて2枚目




Cクランプを外すとズレてしまう為5枚目は当ててみるだけにし、分かりにくいですが3mm程度5枚目をカットすると、全体の溝と合うと判断。


羽目板を作成する工程は大分省いていますが、過去にまとめた物があるのでリンクを置いておきます。


それでは本日はここまでとします!!


ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工する
仮置きの羽目板

おしまい

2020年9月18日金曜日

No.399 ① ロフトの落下防止柵に荒材から制作した羽目板を施工(片面)

 

ロフトの落下防止柵に羽目板を施工(片面)
『ひと際』複雑な断熱材から見える位置



立ち上がりの断熱材の前に『ロフト防止柵』の位置に、荒材から制作した羽目板を施工していたのですが、ブログの流れで先に前回の『断熱材』を優先してあげたので、見た目では完成している、羽目板を施工した際の工程にフラッシュバックします。





ロフトの落下防止柵に羽目板を施工(片面)
横の柱となる疑似材料




絶妙な長さにカットする事で、窮屈なはめ込みとなっており外すことが不可能でしたので、このまま施工とする事にしました。(ぉぃ




ロフトの落下防止柵に羽目板を施工(片面)
まずは2本


ロフトの落下防止柵に羽目板を施工(片面)
反対側の2本




同じ長さで更に2本準備し、施工した反対側に同じように半ば強引に押し込みますwww



材料が簡単に準備していますが、丸ノコガイド使用し縦切りし『オービタルサンダー』で全面仕上げ。

更に使える面を判断し見えている2面が綺麗な部分だけを取捨選択し設置。




ロフトの落下防止柵に羽目板を施工(片面)
ロフト側




縁側の方からの撮影で上からの枠が下の方に来ているように見える事を確認。



どこに施工したか分かるように、矢印で施工場所を表示。



羽目板は縁側の面からの施工となる為、下の写真の見えている面から、施工する為の準備をしていきます。


それでは本日はここまで~




ロフトの落下防止柵に羽目板を施工(片面)
疑似板の材料を取り付けた箇所

おしまい

2020年9月17日木曜日

No.398 ロフトの立ち上がり枠に、『ひと際』複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた!!

 


ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
断熱材の目標形状(赤枠)





ロフトの立ち上がりとなる枠に『断熱材』を取り付けて行きます。見ての通り普通の方法では中々難しそうな形状となっており、一枠一枠作るのも時間がかかりそうでしたので、一度全把握能力(そのような能力はありませんが)を使用し数値を書き出してみました。




ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
いろんな意味でガッカリするw




それでは、気を取り直して使用する材料に登場してもらいます。



準備した物は、大量の断熱材を購入した際に保護剤として付いてきた、厚さ5mmの発泡スチロール。



この薄さなら、カッターを用(もち)いた加工にも耐えうるはずと睨んでいます。もちろん今回の為に、カッターの刃を新品にチェンジしました。





ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
準備した道具






高さの数値が両サイドで数ミリ違うのですがそこは、広い方の値を使い長方形になる様にカットしていきます。


右側の(33mm+74mm+19mm=126)





ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
取り出した長方形





長さも上下で2mmの誤差があった為、こちらも長い方となる812mmを採用する事にしました。

(計算式はガッカリの下の方にありますww)





ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
割とまともな仕上がり




奥行きを測定した所、20mmありましたので同じものを4枚になる様にコピー&ペーストしていきます。




ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
リアル・コピペ


ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
コピペ完了





高難易度コピー&ペーストを終え実際に施工する箇所に1枚目を押し込んでみると・・・





ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
1枚目



1枚目が入ると言う事は2枚目も勿論、同じ様なな結果になると言う事で残りは全て施工してしまいました・・・・・



あれ、手元に1枚余っているのですが!!



これ他のどこにも使用できませんよ~

抽選で1名様にとか出しても欲しい人も居ないと思うので、破棄ですねwww

それでは本日はここまで~





ロフトの立ち上がり枠に複雑な形状の断熱材をはめ込んでみた
使用した3枚の断熱材

おしまい

2020年9月15日火曜日

No.397 ⑥ ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。


ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
立ち上がりからの天井枠(続き)





枠組みに断熱材を取り付けて行こうと思っていたのですが、天井の枠に引き続き取り掛かる事にしました。

『上の写真の青い枠が今回の舞台』



中に取り付ける枠は、ひとつ前の枠と同じ作りとなっている為、簡単に進めて行きます。





ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
中央から両サイドに300mmの位置に溝




道具が入りにくい箇所では、ノコギリをスライドする様に使い(正しい使い方ではない?)ギザギザ『下』の状態にし、そこから紙やすりで仕上ています。(ツルツル『上』)






ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
参考『ギザギザ下』・『ツルツル上』


ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
2本の溝加工





固定の際に取り付ける為のネジ位置に、ダボ用のドリルで円状の切込みをいれていきます。



調度溝に載せる材料の位置付近にネジ締結する事で、外れる事を防止できるはずですww




ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
ダボ用ドリルと穴あけ位置





前回の枠の取り付けの時よりも、足場が少ない状況での作業となる事もあり、床でネジのスタンバイ状態まで進めていています。




ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
ネジのスタンバイ


ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
いきなり!!




手が足りなくて手前の枠を施工した後での『水平器』測定となっていますが、実際はCクランプで押さえつけ金槌で調整後、ネジの締結をしています。



前回の枠に対して、何カ所か『水平器』をあててすべての場所で、気泡が中央にある事が確認できた所で取り付けました。




ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
水平の状態


ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
横の状態も水平


ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
上の3つ材料施工




前回の枠作りよりも難易度が高く(足場がない)ながらも、何とか天井の続きの枠を施工することが出来ました。基準となる測定箇所も無かった為、水平器のみでの歪みの追いかけをしましたのであまり自信はありませんが、たぶん真っ直ぐなはずです(ぉぃ)

それでは本日はここまでとします!!




ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為の枠作り
天井の枠

おしまい

2020年9月11日金曜日

No.396 ⑤ ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
前回の小枠



暇な時にしか進める事が出来なくなりましたが、なんとか時間を取り今取り掛かっている『枠作り』を何とか完成まで漕ぎつけたので施工の過程を載せていきます。





ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
立ち上がりの枠





最初の写真の材料を、立ち上がりとなる位置に設置し『水平器』で平行であることを確認。




この状態では、両サイドの溝2箇所と中央の溝2カ所が乗っているだけ。



まずは、両サイドの溝か35mmのネジを使用して締結していきます。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
穴あけ位置





穴あけ位置が中央よりも下に来ているのは、縦に取り付けている材料が中央の位置を使いネジで固定している為、ネジ同士がぶつからない様にする為。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
ネジ締めます!!





続いて中央の溝2箇所のネジを締結。こちらは裏が既存の柱(かなり歪んでる)に締結する為、75mmのネジで締め付けます。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
75mmのネジ締結位置





立ち上がりのネジは4箇所で完結、次は立ち上がりからの続きとなる天井面なのですが、下からの打ち込みでは締め付け力が弱そうなので、上からネジを締めつける事にしました。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
35mmを使用





かなり危険な状況での作業と撮影となっており、ネジ締めとなる6カ所すべてを撮影枠に収める事は出来ませんでした・・・(赤〇の位置)





ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
空中作業


ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
施工後に下から撮影




立ち上がりと続きとなる天井を見ての通り、羽目板が取りついている所から続くように枠が設置されています。



この後すぐに羽目板を施工できると良いのですが、その前に断熱材を、枠を埋める様に取り付けた後の為まだまだ先の話!?



それでは本日はここまでとします。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
作業位置は『ここ

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...