羽目板を施工する前の準備まで |
背景が乱雑な面での撮影をするしか方法が無かった為、少し『ごちゃ』っとしていますが、赤枠に置いてある荒材から、落下防止柵に取り付ける為の羽目板を作成して行きます。
羽目板の材料 |
落下防止柵の幅に合う様に荒材をカット。天井面では節ありも含むよにカットしていますが、ロフト面は節を外す様に材料を選び、『赤枠』の下の方にある残り材を見て通り節が外されています。
外された節 |
板材にいつもの様どうり『凸』と『凹』の溝を掘り込み、色合わせも終わっているので、取り付ける順番に配置。
ノミ加工前 |
ノミ加工後 |
一番右の板材は『凸』の溝が不要だった事に後で気づいた為、この後に丸ノコガイドを使用しカット。
その後で、5枚の幅で羽目板を閉じることが出来るか仮付け。
まずは1枚目 |
続いて2枚目 |
Cクランプを外すとズレてしまう為5枚目は当ててみるだけにし、分かりにくいですが3mm程度5枚目をカットすると、全体の溝と合うと判断。
羽目板を作成する工程は大分省いていますが、過去にまとめた物があるのでリンクを置いておきます。
それでは本日はここまでとします!!
仮置きの羽目板 |
おしまい