ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年6月29日金曜日

No.34 下作業にて調整しておりました大物が設置の出番です!!

2018年6月29日






この作業は1人で出来ますwwww






予め傷が付かない様にタオルを敷いておきます(厚手の物)床の下にも厚手のタオル・・・・・無かったので作業ズボンを敷いておき、下の方を滑らせながらぁ~






おりゃぁぁぁ~






気合入りすぎました・・・・『ぽてっ』と置き





一息つき(見た目が余りよろしくないですが)








天井柱作成
乗りました






赤い枠のタオルがある方を支点に







ハシゴを反対側の設置場所に移動させ、作業ズボンを持ちながら『柱』を持ち上げ、ハシゴを登り頂上を目指します。この時反対側にあるタオルの方が外れて落下させない為に引っ張りすぎない様、注意をはらいます。←ここは真面目です







天井柱作成
斜めで滑り落ちそうで怖い





当人はハシゴの安全な部分に陣取りが完成した所で、柱を持ち上げ少ずつタオル側を溝の所に持っていきます。その後こちら側をはめ込み!!(どちらが先というのは無いはずw)





天井柱作成
はめ込み完了『持ち手側図』






平面はしっかりと出てるみたいでうs





さらにタオル側方もお見せ。







天井柱作成
タオル側の図







矢印が次の柱の設置場所になるのですが、柱の長さが合っているのか分からなかったので、こちら側を先に設置する事で正確な数値を出した後に加工するので、下の方で加工待ち状態です。





2018年6月27日水曜日

No.33 溝掘りこみが完了した『2本の柱』の支えを設置します!!

2018年6月27日





2人作業が必要な工程になります(はめ込みの所だけw





設置前までは、一人で出来たので少しばかり説明しますね。左の赤枠の所にタオルを敷き、傷防止にそなえます。その上に片側だけを載せて置いて、反対側を床に傷をつけないように慎重に置きます。





ここで一息ww






タオルに載せた方を落とさない様に、床に置いた方を持ちながらハシゴを登り、頂上に載せて待機!!










天井柱作成
待機の状態







ハシゴと壁側に向かい4000mmの足場があったのですが、写っていないので割愛するとして、ここから2人作業で・・・・・・






はまらない!!





重い状況でしたので、爪で軽く傷を付けて、先ほどの逆の手順で下してきました。その上で改めて、罫書きを書いたもの・・・






誤差多すぎだよぉ~(汗








天井柱作成
8mm調整www








切り直しを行いまして、再び同じように設置(結構時間かかります








天井柱作成
設置完了






四角い赤枠の方に次の溝がありますが、はめ込みが不可能なので、『凸』の状態で作っており、柱の方に『凹』を作ります。矢印の部分が、高さ調整で『175mm』の目安となった基準柱となっており、全体がこの高さで作成されます。





4章はここまで!!

2018年6月25日月曜日

No.32 天井の柱において、角にあたる所が完成

2018年6月25日





本日の命題にある、角側にある柱加工・取り付けをします。赤枠の部分がはめ込む所、方向としましては奥側から、手前に入れる事で設置できるようになっております。この辺りが少しばかりの先読みが必要なところですね。





天井柱作成
溝は先に作っておきました







では取り付け前の、柱の溝掘りをしていきますね~






先日の6月23日
『天井に柱を作成しているが設計図はない・・・という』で、細かい数値を書いていますので、そちらを参考に。





取り付け後の平面度が実に重要になってきますので、ここは細心の注意を払い作成しています。誤差+-0理想ww







天井柱作成
はめ込みはバッチリ







ここで、全体図がどのようになっているか、ご覧頂きましょう。







天井柱作成
左の凸凹・右の凸凹






はめ込み部、赤枠の右側にあたる部分が前回6月23日作成の凸凹、見ての通り部屋いっぱいを使いはめ込んでおります。






左奥の赤枠が今回完成させた柱の溝、右側の柱はもう1本作成後に、天井に取り付けする事が出来ます。






なので、左奥に見える小さい柱のみをとりつけていきます。(それでも重いのですが・・・








天井柱作成
角付け完了





無事平行は保たれているみたいで良かった、このあとはもう一本柱を作成しないと取り付ける事が出来ないので足りない柱4000mm×2を買ってきます(汗








天井柱作成
右サンディング済・・・白ww




2018年6月23日土曜日

No.31 天井に柱を作成しているが設計図はない・・・という

2018年6月23日





『天井柱を作成する件』の続きではありますが、重い物ですから作業に楽な環境で製作していかないと『怪我』をします。その為に下で溝を彫るのですが、その場その場で(ある程度は先読みしてます)数字決めているので、現在4000mm角材2本足りない状態(汗






足りない物は、後日購入するとして、ある角材で進めて行きます。まずは罫書き線から、『1182mm』の所に中点を置きます。







天井柱作成
1182mmの所に40mm




左右に30mmに罫書きをいれて、下の方に60mm罫書き線を書きます(見えていませんが)





天井柱作成
溝の形





丸のこで40mmの方を下にして、切り込んでいきます。60mmの方を下に切り込むと、丸のこの刃が約45mmが最大ですので、その後の加工が面倒くさいという点があり、この様にしています。







天井柱作成
後は手で取れます





丸のこなので、角の方は『R』が付いた状態です。






天井柱作成
一から掘るよりは楽





ここからは、ノミと金槌で地道に彫りこみ、『R』の部分を直角に加工します!!





出来あがりがこちら






天井柱作成
溝完成!!






複雑な溝ではありませんが、基本構造はこの数値で作成。この角材柱には2本乗るので、同じものを、反対の方から1182mmでまたもや中点を取り作り(ほりほり)







『1182』・『1180』・『1182』という設定








天井柱作成
手前側に溝2か所







奥にある角材に、凸凹の『凸w』の方を加工してく事になるのですが、切り込みとしては、こちらの方がだいぶ楽にできます。








天井柱作成
楽とは言え罫書き線は必須







足りていない角材は、この柱なのですが、初めは、真ん中に一本の予定で考えていて、いざ物と空間の感じをイメージした所、絶対ににはめる事が出来ないという事実にたどり着いてしまった・・・・次第です。








天井柱作成
手で取り仕上げる






罫書き線までの距離を測定し、丸のこの刃の出を調整しながら、3面削った所。ちなみに2面は同じ長さなので、先に掘り込んでいます。





天井柱作成
凸完成w





実際にはめ込んで、ピッタリと繋がるか確認。さすがに外でこの作業をすると傷が付きそうなのと、結構な場所を取りますので、取り付ける予定の場所の真下で行うとよいでしょう。






天井柱作成
はめ込み凸凹





これから、反対側を作成しますねぇ~





2018年6月17日日曜日

No.30 天井柱を作成する件

2018年6月17日 




赤い矢印の方角に前回『天井を支える為の柱を作成するために、土台を作成した件』の溝が175mmであり、すでに作成済みではありますが、こちらも勿論175mmで切り込みを入れて高さが同じようになるよにしました。








溝を見ると、取り付ける順番がありまして、今回は右側に見える溝に柱を取り付けて行きます。








天井柱作成
前回の柱と土台の方向





先ほどの所から対角に当たる場所に溝を切り込んで作成。






天井柱作成
50mm幅・75mm奥行き・15mm深さ






この『R』部分を綺麗に仕上げるのが意外と大変でして、『ノミと金槌』を使いちまちま削っております。







天井柱作成
『R』を削れ!





削り終わった後に、紙やすりで『#150・#240・#320・#400番』で仕上げています。今のところ、溝一つ仕上げるのに1時間くらいかかります(汗






天井柱作成
天井柱を入れる為の溝






遠目に見るとこのような感じで、赤枠の辺りに柱がはまります。






天井柱作成
柱予定区域





1748mm+溝15mm+溝15mmの角材を準備。この長さになると、ようやく軽がると持てるようになります。4000mmの時はふらついて危ない位w






天井柱作成
まだただの角材






溝の対となる構造物を作成、これを左右に間違えない様に作ります。製作する前に木の模様なども一応判断。集積材ですので木目がまっさらな方を見える部分として選択、節とか柄とかは好みで選びました。DIYの醍醐味?







天井柱作成
これから取り付けです






叩くものが、金槌しかないの為いらない木を添えつけて、その上から交互に叩きはめ込んでいきます。






それでは、はめ込んだ結果がこちら!








天井柱作成
色合いがww





見ての通り、白いwwまっ!まぁ、こんなものですよ初めは、色合いは後で何とかするとしましょう。





2018年6月15日金曜日

No.29 天井を支える為の柱を作成するために、土台を作成した件

2018年6月15日




ほぞ穴が通っている柱をさらに加工して、横に切り込みを入れる事により『天井』の柱を取り付けるための溝を追加していきます。





天井作成
ほぞ穴柱




『丸のこ』の刃は15mmで調整しております。罫書き線に合わせて何度も往復する事により手で簡単にパラパラと取り外し、この様になります。





溝の深さは、幅50mm・深さ15mm・奥行き80mmできりこみ。








天井作成
幅50mm・深さ15mm・奥行き80mm





天井となる高さから、175mmの所に溝の天辺が来るように加工しました。







天井作成
左側に来る溝





まったく同じようなものを、反対側にも作りました。見ての通り、木の模様がたまたまではありますが、ありましたのでこちらとしては大助かりww







天井作成
右側に来る溝





今作成している柱の加工は一度置いておいて(完成)、土台に柱を入れる為の溝を作成していきます。






天井作成
土台




その前に土台を切断して入る長さにしないとですね。長さは、3545mm。






赤い枠が切断の証!!





白身があらわになっています。








天井作成
3545mmに切断








それでは、土台に入る柱の部分を作っていきます。まずは罫書き線を柱の太さである105mmにします。











深さを8mmになるように、丸のこを調整しまたもや何度も往復する事で出来た溝を『パラパラ』とはがしている途中。








天井作成
ぽろぽろと剥がれます






柱をはめ込むところが完成し、あとは、この土台を所定の所に持っていきはめ込むだけです。








天井作成
加工完了






予め取り付けておいた柱に対して、横の方からスライドさせる事ではめ込んでいます。その後畳を元の状態に戻しているので、合板を切断してる所は見えなくなりました。







天井作成
柱と土台




分かりやすいように、アップのビューも準備しました。







天井作成
土台と柱








2018年6月10日日曜日

No.28 扉の周り解体・・・・からの↺角材加工w

2018年6月10日







北側の扉の下に当たる襖の『レール木』を取り外し、さらにその上にある『支え木』と『欄間』がとりつていた部分を解体・・・・








解体
解体部分?!









と言いたいところですが、『角材』を購入してきましたので、ここから作成に移る事にします。解体に関して言えば、『バール』・『ノコギリ』・『釘抜き』この辺りがあれば、大抵の事は乗り切れるはず・・・・・はずです








角材
購入した角材






奥から

☆『集積材スプルース3000mm角材×2』

☆『土台角材4000mm×1』

☆『集積材スプルース4000mm×2』

☆『集積材奥州赤松4000mm×1』

☆『杉角材4000mm×1』

が今回のラインナップ、初めての角材加工になりますので、多少の事は目をつむっていただいて、まずは『集積材スプルース4000mm』の加工を取り行っていきます!!




角材加工
集積材スプルース4000mm角材




解体した時の、廃材の寸法を参考に罫書き線を書いてみました。手前と奥で寸法が5mmほど差がありましたので『85mm』・『90mm』か悩みましたが『85mm』で作成する事にしました。2本罫書き線が描かれているのは、その為。




角材加工
罫書き線を切り込







4か所切り込みをいれてみましたが、かなりの緊張を強いられます!今のところ順調なのではないですか?!






角材加工
ノコギリで切断







丸のこで届かない部分は、ノコギリで切り進め何とか片面を切り落としました。そして、反対側も同じようにノコギリできります。


その後、またもや廃材を参考に、85mmの中点を出した後に、『27mm・45mm』の穴掘りをしていきます。




角材加工
ノミで掘り進め



 



途中まで掘り進めたら、裏返しにしにして同じ所に罫書き線を書いて同じように穴掘りをしていきます。同じ方向から開けてしまうと、最後の方で開けてない方の木がボロボロになり、粉砕され修復不能状態になります(汗






角材加工
穴・・・開通






寸法通りに加工出来たと思いますが、実際にはめ込んでみましょう。







角材加工
元鞘?







この位置からですと、穴が正確な所に来ているかわかりませんね。入れこみの方は調度良くはめる事が出来ましたとさ。




おしまい・・・・というか続きます。

2018年6月6日水曜日

No.27 天井を張る為の下準備(その②)

2018年6月6日





部屋の北側に当たる、レールの部分の解体をします。『天井を張る為の下準備』とはまるで関係ない様な所ですが、真ん中に柱を1本立てる予定でいる為、こちらも解体することになりました。






今回は、赤い部分を丸のこで『ギュイーン』と切断してしまいます。







解体
切断されるレール







調度全体を見渡せる画像があったので載せておきます。








解体
現在の全体図






土台の上に根太が何本かに分かれて取り付けられており、その上に合板が乗っているという状態・・・・





困った・・・・





合板が乗っていなければ、根太を外して完成だったのだが、何とかしなければならないといけなくなってしまったので、『丸のこで』合板を一直線に『ズババッ』とカット!!





している途中の画像ww









解体
インパクトが邪魔をしていますが2枚目をカットし終わっているところ






根太が隙間なく、取り付けられているのでかなりてこずりましたが、ようやく1本目が外されようとしている。(左側)








解体
根太の取り外し





バールのおかげで、1本目を外した後はかなりスムーズに取り外せたのですが、その後畳を戻す作業やら『丸のこ』からでた切り粉の掃除やらで画像がありませんが、無事に天井制作へ、また一歩進む事が出来ましたとさ。






おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...